1937 ZEPHYR 3W COUPE 通勤 快速 号
一度 完成 した 塗装 に ナットク が いかず
HRCS まで あと 数日 ですが、 塗り直しを 決断 しまして、、、、、
アメリカ から 火曜 に 塗料 が 届くらしいので、 楽勝 ですね。。。。

楽勝 どころか、 完全 に アウト な 雰囲気 が
Mり さん の ところも FIT でも 半端ない ですが
最後 まで 諦めるな ! と、 よく 言いますので、、、、、、
僕 は 何も 出来ませんが、 諦めずに 頑張ります。。。。。

ドアパネル を 作りたいな 思いつき、 塗り直しに 戻す前 の
クルマ が あるうちに 型紙 を とっておこうと 張り切ってましたら
S庭 師範 に サイドガラス の サッシ の 内側 に 付く
インテリア トリム が 欠品 してるので、

ドア の 内張り 作ったところで、 上半分 は 見た目 が
みすぼらしい ままに なってしまいますし
ドアパネル の 上側 は、 インテリア トリム で おさえて
固定 する 構造 なので、 付きませんよ と 指摘 されまして、、、、

浮かれたのも 束の間、 ドア パネル 付きませんし
インテリア トリム は 欠品 の 刑。。。。。。
トリム が あったとしても、 CHOP TOP してるので
ドア サッシ の 形状 に 合せて 作り直し なので

頑張って 見付けてきた ところで、 そんな事 僕には 出来ません。
ドアパネル 作ろうと 張り切ってた ところから 一気 に 消沈 し
「 ちょっと 滝行 に 行ってきます 」 と
吉原 で 出来る 作業 を 頑張りに 行こうとしたら

S庭 師範 が 「 仕方ないですね、 作っておきます 」 と
インテリア トリム を ゼロ から 作ってくれる そうで
明日には クルマ は Mりさん の ところに 運ばれてしまうので

両サイド の ドア、 サッシ、 ドア の 内側 を よく 計測 し
現車 が なくても 位置 や 形状 を 確認 できるよう
テンプレート を 作るところ から 始まり

鉄板 を 切り出して、 シュリンカー と ストレッチャー を はじめ
メタルワーク用 の 機械 を 駆使 して、 アーチ の カーブ、
ハス状 の テーパー や アール など、

今回 も 超 複雑 な 3D 形状 を 作って いきまして
ドア に 取り付けたときに ピタッと フィット するよう
テンプレート で チェック しながら 作業 を 進め


ガラス が 出入りする 隙間 に 引っかける 部分、
フェルト を 取り付ける 部分、
強度 を 出すために 折り返し の 耳部分 も 造形 していき

薄い 鉄板 ですが、 歪み を 出さないよう
しっかり 全周 を 本溶接 して
溶接跡 を 綺麗 に 仕上げたら、 ご覧 の 通り

ゼロ から フル スクラッチ された CHOPPED ルーフ用
カスタム インテリア トリム が 完成 しまして
1枚 の 鉄板 から 作ったとは、 とても 思えない 仕上がり。

オリジナル の インテリア トリム が 欠品 してて
本来、 どんな 形 なのか、 どんな 構造 なのかも
まったく 解らない 状況 でしたが
ドア や サッシ の 形状 を 観察 し、
これまで CHOP TOP した クルマ に 合うよう
作り直してきた インテリア トリム の 経験 から

こう 作るのが いいだろうと 設計 から 製作、
完成 まで 全部 S庭 師範 が やってくれまして
こうなると、 欠品 してようが CHOP して 形 変わってようが
資料 や 写真 も 無くても、 何でも 作れちゃいそうな 感じです。。。。

お陰 で オカモトゴム も びっくり の、 ピタッと トリム が 完成 し
これで みすぼらしい サッシ も 見えなくなりますし
ドアパネル も 固定 できるように なりました
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!!!!