以前 も BLOG に 書いたことが ありましたが
最新 の フューエル インジェクション エンジン の
LS エンジン を 搭載 する 際 に

新しい クルマ に 積むなら 見た目 も そのままに
積んでも 違和感 は ありませんが
古い クラシック カー に 積むとなると
エンジン の 見た目 が 新し過ぎて、

エンジン ルーム の ディティール が
まとめづらい ことなども あって
アメリカ では 新しい LS エンジン を
当時 の エンジン ディティール に 寄せて

見た目 を 古っぽく 仕上げるのが 流行ってまして
最近 は どんどん そんな 作り用 の パーツ も 出て
よーく 見ないと 解らないほど の レベル に なってきて

見た目 は クラシックカー らしい 仕上がり ですが、
中身 は 現代車 と いうのは 理想 ですね
ゴールド の LS エンジン も 古っぽく 仕立ててますが

うーん !? 昔 50 MERC を 作ったときに
僕 が 作った エンジン ディティール に
配色 や 雰囲気 が 似てるなぁ。。。。。

僕、 センス あるな! ナンテ うぬぼれてたら
今 の エンジン は、 こんな ダサいじゃん。。。。。 と、
聞こえて きそうなので、 まだまだ 修行 が 足りません

LS エンジン は、 FIT でも よく 使うので
ACID 57 は、 フューエル インジェクション ではなく
あえて キャブレター組み で 作りましたが

インジェクション だと W松 さん の SPARKLE 56 や、
S原 さん の アパ太郎
現在 製作中 の T江 さん の 56 BEL AIR CONV、


後々 始める プロジェクトカー の 1937 ZEPHYR も
LS エンジン を 搭載 してまして
クラシック カー でも カッコいい エンジン ルーム に なるよう


エンジン カバー は オリジナル を 使う 場合、
カスタム カバー を 使う 場合、
車輛 に 合せて ペイント して 組んだりと 様々 ですが

古っぽく 仕上げる アメリカ の 流行 は さておき
今後 は 古い クラシック カー に、 新しい エンジン を 載せて
新旧 融合 でも カッコよく 見せたいなと 思ってまして

アメリカ の AVS ファブリケーション という ところが
イメージ に 合う デザイン の、 かっこいい LS用 の
エンジン カバー を デザイン して 製作 したので

今後 の LS エンジン を 搭載 する プロジェクト に
採用 していこうと 数セット 取り寄せまして
ブラック で コーディネート して 仕上げても カッコいいですし

外装 の カラー に 合せて 塗装 しても
いい 感じ に 仕上げられそうです。
エンジン カバー の バルブカバー 部分 には

この エンジン カバー を 製造 している ” AVS ” の
文字 が 入った 装飾 プレート が 付きますが
そのままでは 買ってきて つけただけ で、 カッコ悪いですし

せっかく EL-CLASSICO の プロジェクト カー で
製作 した クルマ として 誇らしく 思えるよう
OX BLOOD みたいに オリジナル エンブレム を 作っちゃおうと

工業 デザイナー でもある S美 ちゃん に お願い して
AVS の 装飾 パネル と 差し替えて 取り付けできる
オリジナル の 装飾 パネル を 作って もらうことに しまして

エンジン カバー に ぴったり 付くように サイズ を 合わせ
EL-CLASSICO の 文字 を 抜いた プレート の
デザイン を 起こしたら CAD データ を 作成 してもらい

ワンオフ パーツ 製作 といえば、 毎度 面倒 な 依頼 で 迷惑 を 掛けてる、
土浦 の
LOWRISE さん に 今回 も お願いし
S美 ちゃん に 作ってもらった CAD データ を 送って

ステンレス板 を レーザー で 抜いて、 EL-CLASSICO の
オリジナル エンジン カバー プレート が 完成。
ステンレス製 なので、 ポリッシュ して ピカピカ に するも ヨシ、
ヘアライン 仕上げ にして、 シック に 仕上げるも ヨシ。

今後、 FIT で LS エンジン を 搭載 する 際 には
この エンジン カバー と、 オリジナル プレート を 装着 して
カッコいい エンジン ルーム を 演出 していきたいと 思います
THANKS ! S美 ちゃん & LOWRISE !