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1958  IMPALA COUPE



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


パワーブースター の 塗装 が 終わり、 戻ってきたので 

マスター シリンダー 周り の 組み換え を はじめまして


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これまで  CPP製 の ディスク ブレーキ キット の

マスター シリンダー と  プロポーション バルブ だと


位置的 に ハイドロ の シリンダー に 当たって しまうので


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プロポーション バルブ と  取付 ブラケット も 

WILWOOD製 に 変更 し、  


当たらない 場所 に 位置 を 変えていきます


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ブレーキ フルード を 垂らして  塗装 を 傷めないよう 養生 し


お役御免 に なった  天狗 マスター に 続き

プロポーション バルブ と、  ブレーキ パイプ も 


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バルブ が 変わり、  位置 や 取り回し も 変わるので


既存 ライン に ジョイント できるように  作れば 楽 ですが

ジョイント が 増えると  漏れる 要因 に なったり 


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見た目 も よく  取り回せなく なるので


フロント 左右 の ホース までと、  リア に いく  パイプ も

助手席側 の ジョイント 部分 まで、 既存 ライン を 撤去 し


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WILWOOD の  ブラック マスター シリンダー と

プロポーション バルブ を  組み付けしまして


プロポーション バルブ の 位置 が 変わったので  


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ハイドロ シリンダー とも  干渉 することも 無くなりました


新しい プロポーション バルブ の 位置 に 合せて

ブレーキ パイプ も  3本 新しく  作り直しまして


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マスター シリンダー & プロポーション バルブ 交換、

パワー ブースター の 色 変更 が 完了。


先日  Y崎 さん が 遊びに きてくれた 時に  


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交換 を 終えた  ギア ボックス を 見ながら


ラグジョイント や ステアリング シャフト も 綺麗 に したいな 

と 言ってたので、  純正 コラム を 使いながら


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綺麗 な シャフト に 組み換えできるよう 加工 することに。


作業 の 邪魔 に なるので、 組み換え を 終えた

マスター シリンダー、 バルブ、 ブースター は 取り外し


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ステアリング シャフト 周り も  分解 して いきまして


ギア ボックス に 接続 する  ラグ ジョイント は 

ステアリング シャフト に 溶接 されており


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シャフト と ジョイント を 分解 できないので、  丸ごと 撤去。


カップリング ジョイント は ブーツ が 劣化 し
 
グリス が 溶け出て、  フレーム に 垂れた 跡 沢山。


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これらは  綺麗 に して 組み戻すのではなく

社外品 の パーツ で 構成 し直しと しまして


オリジナル コラム の  ステアリング シャフト は


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カップリング ジョイント までの  1本物 なので


コラム の ロワー ベアリング の 当たり 調整 を 行う

機構 部分 を 残して、  カップリング ジョイント 前 で 切断


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切断 した  オリジナル の ステアリング シャフト の 外径 に 合う

社外品 の ユニバーサル ジョイント は 存在 しないので


MERC 9 の  K藤 師範 に お願いして、 合わせられるよう 
 

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社外品 の  ステンレス製 の ユニバーサル ジョイント を 

加工 してもらい、 オリジナル コラム に  連結 しまして


ギアボックス側 は、  ギアボックス の スプライン に 合う


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形状 の  ステンレス製 ユニバーサル ジョイント を 使い、  

それぞれを  ステンレス ポリッシュ の  シャフト で  接続。


NEW シャフト にしたら、  ヘダース の クリアランス が 近く


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uol;yjk;lyu


エンジン マウント が へたったら  当たりそうなので


605 の ギアボックス を インパラ フレーム に 取り付ける

変換 ブラケット に 付属 する、  シム の 厚み を


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付属 していた 物 から   薄い 物 に 変えることで

ギアボックス を  フレーム側 に 寄せて  クリアランス を 確保。


シム と  コンドーム は、  薄い物 に  限ります


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ステアリング シャフト 周り を  オリジナル から

社外品 の ものに  変更 し、


綺麗、 スッキリ に なったので  見た目 も 良くなったでしょうか

 
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ステアリング シャフト 作業 も  完了 し

再び ブレーキ 作業 に 戻りまして


車 の ライン の エア抜き を する 前に  


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マスター シリンダー の エア抜き を しておきまして


CPP の ブースター ブラケット は  マスター シリンダー が

だいぶ 斜め に 傾く  形状 に なってるので


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事前 に マスター シリンダー の エア抜き を 行わないと、 


上に 傾いて  マスター シリンダー の ボア内 で

フロント側 先端 に 溜まってしまう エア が 


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抜け切れずに 残ってしまう 恐れ が あるので 


車 に 付ける前 に、  マスター シリンダー 単体 を

平行 にして  エア抜き が 必要


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マスター シリンダー の エア抜き を 終えたら 車 に 組み付けし

ライン の エア抜き、  試運転 に 進みます


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!


[ 2018/11/06 23:52 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)