1937 ZEPHYR 3W COUPE
通勤 快速 号 作業 を 進めてまして、
ラジエーター の 取り付け を 終え、
フロント グリル を 組み付け してましたら

モール や エンブレム も 欠品 し、
グリル の 中 の 格子 部分 の 割れ や
曲がり も 多く、 レロレロ してまして、、、、

37 ZEPHYR の オリジナル グリル は、
ステンレス の モール や エンブレム も 付いて
とても カッコいい デザイン なのですが

このまま では せっかく の 37 ZEPHYR の
グリル が 台無し なので
センター の モール は アメリカ で 探してきて、

曲がっていたのを K藤 師範 に 直してもらい
日本 最高峰 の メッキ屋 で リクローム。
トップ 部分 の ベゼル は、 NOS を 見つけてきて

エンブレム は コンディション の 良いものは
激レア で 手に入らないので
1936年 の ZEPHYR用 を 見つけ、 代用 することに

格子 部分 に 取り付ける ステンレス モール は
USED品 を 2台分 見つけて きましたが
どれも 傷 や 凹み、 汚れ が あるので

修正 して ポリッシュ しないと 組めませんで
グリル 本体 の 格子 部分 は、 割れたり
歪んでる 部分 を ある程度 直しましたが


ビシッと 直すには、 細かい 溶接 が 必要 なので
古い 塗装 を 剥がさないと いけませんが
狭い 格子状 の 中 は、 剥離 作業 が やりづらく
古い 塗装 が 何層 も 厚く 乗ってたり
裏側 は 薄く 錆 も 出てたり してるので
ブラスト屋さん に 持ち込んで、 剥離 してもらい

上段 の 方は、 格子 を 固定 する
骨 を 切断 して、 位置 を 変えたり
格子 の 歪み や、 曲がり を 直して
かなり 見栄え も 良くなりました

ブラスト したあとは、 すぐに 錆が 出てくるので
錆び止め を 塗ったら、 モール の 取り付け に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!