Y崎 さん の 1958 IMPALA COUPE
エアコン の 取り付け、 FITECH インジェクション の
セット アップ を 進めて まして

O2 センサー を ヘダース の 集合 部分 の
すぐ 下 に 取り付け するので
フロント パイプ を 外そうと したら、

むむむ、、、、、、 !?
ヘダース と フロント パイプ を 接続 してる
フランジ が フレーム に 当たってまして、、、、

取り付け ボルト は スペース なくて
工具 も 入らないので 外せませんで
フランジ が エンジン ブロック に 当たってたり

上から 見ると、 上は 上で ヘダーパイプ が
アッパーアーム の クロス シャフト や
フレーム にも 当たってまして、、、、、

工具 が 入らず、 接続 部分 が 分解 できない
作りだったので 試行錯誤 で 取り外しまして
安い ヘダース 買うと、 作り や 精度 が 悪くて

エンジン や フレーム に 当たって 付かなかったり、、、、
ヘダース の 形 が 悪くて、 プラグ や アーム が
付かない ナンテのも よく ありますので、 気を付けて。。。。


ヘダース を 外したら、 フレーム に 当たって
きちんと 取り付け 出来てなかった からか
エンジン の ヘッド に 取り付ける 部分 の ガスケット には


排気 漏れ してた 跡が あったり
ヘダース の フランジ 下 の フロント パイプ の
溶接 部分 にも 穴 が 開いてて 排気 漏れ。


フロント パイプ と タイコ の 接続 部分 は
ガスケット 変えても、 フランジ ボルト を
いくら 締めても 排気漏れ が 止まらず

フランジ どうし が 溶接 されてる 角度 が 合っていないようで
O2 センサー を 付ける 前に、 これら の 不具合 を
直さないと 組み戻せないので


まずは ヘダース の フランジ 部分 が
エンジン ブロック、 フレーム に 当たらないよう
ヘダース から フランジ を 切断 しまして

フランジ が 無い 状態 で 一度 仮組みし
フレーム、 エンジン との クリアランス を 確認。
4 IN 1 の 集合 部分 が フレーム に 当たるので、

割れないよう、 バーナー で 炙って 温めながら
少し 凹ませて 逃がすように しまして
エンジン の 振動 で、 揺れても フレーム に

近づいても 当たらないように 加工 したら
続いて アッパー アーム の クロス シャフト に
あたる パイプ 部分 も 同様に

割れないよう、 バーナー で 炙って 温めながら
少し 凹ませて 逃がすように しまして
エンジン の 振動 で、 揺れても シャフト に

近づいても 当たらないように 加工 したら
再び エンジン に 仮組みし、 フランジ が
クロス メンバー に 当たらない 位置 に 合わせ

3本 の フランジ 取り付け ボルト 位置 は
クロス メンバー に 当たらないよう 少し 回転 させ
作業 が し易い 位置 に 回して 仮付け。

位置、 角度 を 合わせて 仮付け したら
クルマ から 取り外して
作業台 の 上 で 熱歪み を 出さないよう

ステンレス溶接 で 本溶接 して いきまして
隙間 が 出来るよう 加工 していますが
そもそも の パイプ の 角度 や 作りが 悪いので

どうしても 応急的 な 処置 しか 出来ず
フランジ ボルト を 脱着 する 作業 の 際 は 手 や 工具 を
入れる じゅうぶんな スペース が 確保 できないので

ボルト & ナット 構造 を やめて、 ボルト を あらかじめ
フランジ に 溶接 しておき、 ナット だけ 付ければ
脱着 できる 構造 に 変えて 対策 しておきまして

エンジン の ヘッド には、 水温 センサー を
取り付ける ポート が あるので
追加 する 水温 センサー が 付けようと したら

古い 水温 センサー が 付いたまま、 そのまま
上 から ヘダース を 付けてあって 潰れてたので、、、、、
ヘダース を 付けても、 水温 センサー を 付けれるよう

ヘダース、 ガスケット を 削って 切り欠け を 作りまして
ヘダース の エンジン、 フレーム、 シャフト への
干渉 対策 と、 脱着 できるように 対策 が 完了

ヘダース の フランジ 位置、 角度 が 変わり
取り付け ボルト 位置 も 回転 させたので
フロント パイプ も 作り直しとなり、 フランジ を 切断 し

排気 漏れ していた 穴 を 埋めたら
ヘダース を エンジン に 取り付けし
フロント パイプ も 仮組み しながら

角度、 位置 を 合わせて フランジ と
フロント パイプ を 作り直し しましたら
O2 センサー を 取り付ける 雌ねじ も 溶接。


O2 センサー は、 付ける 位置 で 感度 が 変わり
エンジン の 調子 が 全然 変わってくるので
なるべく 集合 部分 に 近い 位置 に 付けるように して

マフラー の 中は 水蒸気 で 水滴 が 付くので
センサー の 中 に 水 が 溜まって 壊れないよう
取り付ける 角度 も 気を 使いまして
無事、 ヘダース、 フロント パイプ の 対策 と
O2 センサー の 取り付け が 完了
引き続き、 FITECH の セット アップ を 進めます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!
VIVA ! Y崎 さん !!!!!!!!!!!