1937 ZEPHYR 3W COUPE
通勤 快速 号 作業 を 進めてまして、
ウソ、 忙しくて、 触れない、、、 と 言い張ってますが

実際 は、 毎日 暑くて 全然 やる気 起きまめん
ただでさえ 浅はか なのに、 暑いと イライラ して
作業 が 雑 に なって ミス しまくるので、

気温 が 25度 以下の 時しか 作業 しない
と 決めてたら、 まったく 触らなく なりまして、、、、、
冷房 の 効いた 部屋 で 早く 秋 に ならないかなー と 言ってたら

「 あそこに ゼファー あると 邪魔 なので
あと 2ヶ月 で 終わらせて ください 」
と S庭 師範 に 怒られまして、、、、 冷夏よ 来い。。。。。

ゼファー の ブレーキ は、 フレーム に ペダル と
マスター シリンダー が 固定 され
フロア から ペダル が 生えてる 構造 でして

今 の 構造 だと パワー ブースター も 付かないので、
オートマ、 パワステ、 パワー ブレーキ でないと
運転 したくない 軟弱 野郎 の 僕 は

フレーム マウント式 を やめて、 ファイヤー ウォール に
マウント する 構造 に 変更 して パワーブレーキ化、
ブレーキ ペダル も 踏みやすい、 吊り下げ式 に することに

以前、 同じく フレーム マウント だった
アパ太郎 も
ファイヤー マウント式 に 変更 しまして
その際 に 使った、 55 - 59 CHEVY TRUCK用 の
ファイヤー マウント ブラケット KIT を 用意

ファイヤー ウォール に 固定 するだけの ブラケット も 存在 しますが
ダッシュ にも 固定 しないと、 ハード ブレーキ時 に
ファイヤー ウォール ごと 動いて しまうので

アパ太郎 に 使ったのと 同じ KIT を 使い
ゼファー の ファイヤー ウォール と ダッシュ に
合う 形状 に 加工 しまして

55-59 CHEVY TRUCK用 の ペダル は
ダッシュ、 ファイヤー ウォール の 形状上
全体 を 左 に オフセット させる 構造 ですが

ゼファー では オフセット させる 必要 が ないので
ペダル ASSY を ブラケット から 分解 して、
ペダル 位置 を 右端 から 中央 へ 移動


アクセル ペダル との 距離、 位置 を
自分 の 好み で 作り直したら
端 の ブッシュ が 入る 穴 を あけ直して

変更 した ペダル 位置 に 合わせて
ブラケット に 取り付け できる 構造 で
ブレーキ ランプ スイッチ の マウント も 製作

ファイヤー ウォール化 して、 吊り下げ ペダル に する
ブラケット と、 ペダル の 加工 を 終え
ペダル と ブースター の 間 には

ファイヤー ウォール には、 鉄板 の 補強 で
プレス ライン が 入っており
ちょうど ブースター 部分 に 重なってしまうので
プレス の 出っ張り 部分 以外 の

凹んでる 部分 の 型紙 を とって、 12mm の 鉄板 を 切り出し
プレス ライン上 でも 平らになるよう スペーサー を 作り
取り付けが 楽なように、 ブースター ブラケット に 溶接

少し ペダル を 踏みこむと、 てこ の 原理 で
作動量 を 大きくする リンク も 取り付けして
ブースター、 マスター シリンダー も 取付 完了

プロポーション バルブ から フロント 左右、
リア への 配管 も 製作 し
ステンレス の クランプ で 固定 しまして

リア は スラムド から 全上げ までの ストローク で
引っ張られたり、 挟まったり しない 位置 で
ブラケット を 製作 し、 デフ と ホース で 接続

デフ の ブレーキ パイプ も、 エアバック や ホーシング、
バンプ ストップ に 挟まらない 位置 で 製作 しまして
マスター シリンダー を ファイヤー ウォール への 移設、


パワー ブースター化、 吊り下げ ペダル化、 自分好み の
ペダル 位置 への 加工 を 終えまして
また 気温 が 下がるのを 待ちたいと 思います。。。。。。
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!!!!!!!