FC2ブログ

1956  BELAIR CONVERTIBLE EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > 56 CHEVY BELAIR CONV > 1956  BELAIR CONVERTIBLE

1956  BELAIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56 BEL AIR CONV、

プロジェクト  進めてまして


C4 コルベット の  リア キャリパー に 接続 する  


ustityutktatry (42)


ケーブル の リンケージ と  アーム の 補強 を 終え

イコライザー の 製作 に 進みまして


1本 の コントロール ケーブル から 


ustityutktatry (5)


左右 の キャリパー に 分配 しつつ


運転席 の  エマージェンシー ブレーキ の

レバー ハンドル の  引きしろ と 


ustityutktatry (6)


キャリパー の  リンケージ の  引きしろ が

同じでは ないので


ハンドル を 引いた時に  正しく 作動 する


ustityutktatry (7)


ustityutktatry (8)


引きしろ に なるよう、 イコライザー で 

変換 させるように なります


LOKAR製 の 汎用 ケーブル KIT を 使い


ustityutktatry (9)


フレーム に 固定 できる  ブラケット を

検証、  設計 したら


鉄板 を 切り出し、  形 に していきまして


ustityutktatry (11)

 
ustityutktatry (10)


レバー を 戻した 時に、  ケーブル が  戻らないと

パーキング ブレーキ を 引きずって しまうので


ケーブル を 戻す  リターン スプリング を 取り付ける


ustityutktatry (13)


タブ も  切り出して  追加 しまして


キャリパー側 の  リンケージ の 可動域、

運転席 の  エマージェンシー ブレーキ の


ustityutktatry (14)


レバー ハンドル の  引きしろ を  計測 し


運転席 の レバー の 方が、  キャリパー の

リンク の  引きしろ より  大きいので
 

ustityutktatry (15)


1 対 1 の リンク で 作ってしまうと


レバー を 少し 引いた だけで

キャリパー側 を 引ききって しまうので

  
ustityutktatry (16)


引きしろ を 変換 する  レバー を 製作。


製作 した、  イコライザー を フレーム に 

取り付ける  ブラケット を  溶接 したら


ustityutktatry (22)


汎用 の ケーブル の  長さ を 合わせて

切断 して  組み付け しまして


運転席 の  レバー を 引くと


ustityutktatry (50)


レバー の 裏 から   フロント ケーブル が

ファイヤー ウォール の  ガイド ローラー を 通って


レバー比 変換 イコライザー に  接続 されまして


ustityutktatry (21)


変換 レバー の  ロッド の 軸 部分 は


動き が スムーズ で  摩耗 しないよう

グリス を さして  潤滑 できるよう


ustityutktatry (19)


グリス が させる  ピン を 使用 してあります


変換 レバー を 介して、  フロント ケーブル から

左右 の キャリパー へ  2本に 分配 して
 

ustityutktatry (18)


左右 の ひきしろ を  個別 に 調整 できて


レバー を 戻したら、  引いていた ケーブル を

戻す  リターン スプリング を  取り付けた


ustityutktatry (20)


イコライザー 部分 に 接続 されまして


56 BELAIR に  C4 コルベット IRS の

カスタム シャシー、  ブレーキ に 対応 した


ustityutktatry (23)


エマージェンシー ブレーキ ユニット が  完成。


次 は フレーム の メンバー 加工 に 進みます


VIVA ! S庭 道場  
   VIVA !  T江 さん !!!!!!



[ 2018/06/12 23:40 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)