1937 ZEPHYR、 通勤 快速 製作中
フロント フレーム、 ミッション メンバー の
作り直し も 完了 しまして

実際 に 使用 する エンジン を 搭載 へ
フレーム 作業 の 邪魔 に なるので
降ろしておいた エンジン は

降ろす 前 は、 調子 も よくて、
異音 や 白煙 も なく、 好調 そのもの。
ボディ を 塗るとき に 一緒 に 塗られてたので

見た目 こそ 汚なかったですが、
念のため、 フリーズ プラグ 外して
ウォーター ジャケット を 洗浄 したら

あら、、、、、中 も 汚かった ですけど、 ナニか !?
キャスティング 調べたら、 ブロック は 97年 の VORTEC で
ヘッド は 86年 の 305 エンジン でして

比較的、 高年式 の エンジン で、 ナニヨリ です
せっかく 降りてるので、 積み直す前 に シール や
ガスケット を 交換 し、 点検 と 清掃 しまして

小汚なかった パーツ を サンド ブラスト で 綺麗 にしたら
MUSTANGⅡ化 と ともに、 パワステ 追加 したので
パワステ ポンプ も 必要 に なりまして

以前、 OX BLOOD を 仕上げる 前に 使ってたけど
使わなくなって、 保管 していた プーリー &
ブラケット セット 出してきまして、

ベルト は 固くなっては いませんが、 使ってた 時から
だいぶ 時間 経ってるので、 新品 に 交換 しまして
せっかく 綺麗 に したので、 そのまま 組み付けるのも

なんだか 勿体ないなぁ なんて、 色気付いて きまして
ブロック を シャシー ブラック、 インマニ は
シルバー グレー で 塗りましたら

ナンだか 普通 の エンジン に なってしまったので
30年代 の クルマ に 載せるには ミスマッチ、、、、
写真 の エンジン のような 雰囲気 を 出したいので

もう 一度、 色 塗り直し することに しまして
付いてる 物 も 古っぽい パーツは ナニも 付いてない
普通 の 90年代 の シボレー エンジン なので、、、、、

色だけで それなり の 雰囲気 に なれば いいかなと
悩みに 悩んで 全部 ライト グレー で 塗り直しまして
塗りあがった 色味 や 雰囲気 は、 僕的 には 超 満足。

ちょうど MERC 9 に エアコン ガス 入れに来た K藤 師範 に
「 どうすか !? 超 カッコ良く ないすか !? 」 と 自慢 したら、
「 えー!? なにこれ、、、、、 サフ か 錆止め ?

まぁ、、、、、、 自分 が いいなら、 いいんじゃない 」 と 失笑。。。。。
S庭 師範 は 呆れて、 返す 言葉 も ないようで、、、、、
優しい 師範方 で ナニヨリ です。。。。。。

徹夜 で 頑張って 作業 してる 僕 を 尻目 に
缶チューハイ 飲みながら、 ダセェ と 笑ってる
K藤 師範 を、 一緒 に エンジン 搭載 の 刑 にして、

リフレッシュ & リペイント した エンジン を 積んだら、
” クラシック ミルキー グレー ” と 命名。
どこから どう見たって、 カッコいいと 思うのは
僕だけ みたいで、 どうも すみまめん。

やっぱ、 グレー エンジン かっけー ! と 喜んでたら、
「 どう 頑張ったって、 フェンス か セメント色 だね 」 と
終始 K藤 師範 が 馬鹿 に するので、、、、、、

もしかしたら、 僕 も 色弱 なんじゃ ないか!?
と、 心配 に なって きました。。。。。
ミッション も 降ろして、 オイル漏れ の 修理 と

フロント と リア シール、 メーター ハウジング の シール、
AT フィルター なども 交換 したら、
新しい キックダウン ケーブル、 ディップ スティック、

ジーニー シフター も 組み付け しまして
先 に 作っておいた方が 楽な 部分 の
AT クーラー パイプ を 製作 し、

「 ミッション は あの色に 塗らない方が いい 」
と 馬鹿にする K藤 師範 は 引き続き
一緒 に ミッション 搭載 の 刑 にして、 載せまして

次 は 2 ピース ペラ シャフト の
センター サポート マウント 作り に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!