1937 ZEPHYR、 通勤 快速 製作中
ファイヤー ウォール下 で 切り落とした
既存 の フレーム と、 新しく インストール する

MUSTANG Ⅱ クリップ の 隙間 部分 は
Z-ING して 高さ を 合うように 調整 しつつ、
80mm も 違ってる 幅 は、 ナロード も 必要 でして


新しい 鉄板 を 切り出して、 製作 しないと いけませんが
必要 になる、 中間 フレーム の 型紙 を とって
切り落として 使わなく なった フレーム に あてがうと

少し の 加工 で、 うまく 流用 できそうな
形状 の 部分 が あったので
それを 摘出 して 使うことに しまして


既存 の フレーム に 型紙 を あてがって、
やや 大き目 に 切断 しまして
使いたい、 中間 部分 だけ 拝借 します

治具 を 組んで 動かないよう 固定 してある、
MUSTANGⅡ クリップ と 既存 フレーム の
間 に ぴったり はまるように 摺合せていき

合わなかった フレーム の 幅 も
切断面 に 角度 を 付けることで
中間 フレーム の 向き を 変えて

お互い の 幅 が 合うように 調整 しまして
高さ は MUSTANGⅡ クリップ との
接合面 の 高さ が 少し 合わないので

上側 を 少し 出っ張って しまいますが
そこは 後程 加工 すると しまして
まずは 左側 の フレーム に ギアボックス が 付いてて

四角い フレーム が 斜め に スライス された
形状 に 成形 されているのと
前 の オーナー が フレーム を 切って

穴 を 開けた 状態 に なっているので
そのままでは MUSTANGⅡ クリップ の
切断面 と 形状 が 合わず、 接合 できないので


型紙 を とって 鉄板 を 切り出して
右側 ろ 同じ、 四角い フレーム に なるよう
鉄板 を 上張り していきまして


本溶接 を 終えたら、 次は 中間 フレーム に
強度 を だすのと、 MUSTANGⅡ クリップ と
接続 する際、 溶接面 を 増やして 強くするため

両端 の 切断面 の 内側 に 鉄板 を 貼り、
箱状 にする ボクシング 加工 を 施しまして
ボクシング する 部分 に 貼る 鉄板 は、

完全 に 密閉 するように 蓋 を してしまうと
昼間 と 夜 の 寒暖差 が ある 時期 は
フレーム の 中 で 結露 が 出来て

中 が 錆びて、 腐食 してしまうので
水抜き の 役割 を 持たせるため
四隅 を 少し 切り欠いて おきまして

MUSTANGⅡ クリップ との 接合面 が
高さ が 合わず、 はみ出て しまうので
中間 フレーム の 側面に 切り込み を 入れて

高さ が 低くなるよう、 上側 の 鉄板 を
折り曲げて 高さ が 低く しまして
切断面 を 溶接 して 箱 に 戻しましたら


すぐに 既存 の フレーム と、 MUSTANGⅡ クリップ に
溶接 して 接合 してしまうと
ボクシング 加工 したとき の 溶接 の 熱歪み が

それぞれの フレーム に 溶接 した 後にも 影響 してしまい、
あっちも こっちも 歪んでと なってしまうので、、、、、
ボクシング 加工 を 終えた 状態 で 丸1日 置いて、


中間 フレーム の 状態 で、 一旦 溶接 の
熱 での 歪みを 出し切りまして、
残留 応力 が 落ち着くのを 待ってから

既存 の フレーム と、 MUSTANGⅡ クリップ に
中間 フレーム を 接合 していきまして
歪み が 出ないよう、 左右 で 引っ張り合うよう

順番 を 考えながら 本溶接 していきまして
そこで また 1日 置いて、 熱歪み と
残留 応力 を 出しきったら

既存 フレーム と 中間 フレーム、
中間 フレーム と MUSTANGⅡ クリップ の
接合 部分 を 補強 するため

3,5 mm の 厚み の フラット バー を 切り出して、
外側 と 内側 の 合計 8か所 に
上張り して、 接合部 を 補強 しまして


本溶接 が 完了 したら、 フレーム 加工中 に
MUSTANGⅡ クリップ と 既存 フレーム の
位置 が 狂わないように 固定 してた 治具 も 外し

錆止め を 塗って、 フロント フレーム の
MUSTANGⅡ 化 が 完了 です
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!