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1937 LINCOLN ZEPHYR EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1937 LINCOLN ZEPHYR



 1937 ZEPHYR、  通勤 快速 製作中


49-51 MERCURY用 の  MUSTANG Ⅱ 

STUB を 使うので   一度 組み立てまして


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作業台 の 上 で  サスペンション を 動かし


タイヤ の 位置 と フレーム の 位置 関係 を 

計測 すると、  スラムド させるには


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どの 高さ に  組み込めば いいか  見えてきまして


ショック ウェーブ が フレーム に 当たらないか

ストローク が どこまでなのかも  確認 


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ストローク を  確認 したら、  それに 伴い


ボール ジョイント や  タイロッド エンド の

作動 範囲 が 越えて しまわないか  チェック し


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いよいよ  フレーム に  組み込む 段取り へ


車体 に あてがい、 左右 と センター 方向 から

レーザー 水準器 を 使って  位置 を 合わせ


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作業台 の 上 での 計算 が  本当 に

正しいのかを  現物 でも  確認 するため


MUSTANGⅡ クリップ に  サスペンション、


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タイヤ も 組み付けた 状態 で  ストローク させ、  


ライド ハイト時 に  ロワー アーム の 角度 が

一番 良い 角度 に 来るか、 


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車高 を 下げた  スラムド の 状態 も チェック。


サスペンション が  正しく 機能 することを  確認 したら

あらかじめ  計測 して  記録 してある


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ホイール ベース、 フレーム の センター 位置 も 合わせ

水平 方向 の 角度 も 合わせましたら


プラスチック製 の  エンジン モック を 載せて、  


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ミッション とも  実際 に  連結 させまして


エンジン と  フレーム の  クリアランス、

エンジン と  ミッション の  角度、 


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ファイヤー ウォール と  エンジン、

ミッション と  センター トンネル の 


クリアランス を  確認 して いきまして


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フレーム の 高さ も  問題 ないか  確認 したら


MUSTANG Ⅱ クリップ を  フレーム に

取り付ける 位置 が  決まりまして


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既存 の フレーム と  接合 していく 際 に


MUSTANGⅡ クリップ の 位置 が 

ずれて  狂って しまわないよう


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鋼材 を 使って  治具 を  組んで いきまして


MUSTANGⅡ クリップ と  フロント ボデイ、

フレーム とも  仮溶接 して  固定 しておきます


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古い フロント フレーム は、  ばっさり

ファイヤー ウォール下 で  切り落としたので


既存 フレーム と   MUSTANGⅡ クリップ は 


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約 450 mm、  隙間 が あいてまして


既存 フレーム と  MUSTANGⅡ クリップ は

高さ も 幅 も  合って いないので


ndfhjdhj.jpg


それら  Z-ING、  ナロード しながら つなぐ

中間 フレーム を 作らないと いけません 


次 は 中間 フレーム 作り に 進みます


VIVA !  S庭 道場 !!!!!!



[ 2018/05/05 23:49 ] 37 LINCOLN ZEPHYR *3WCOUPE | トラックバック(-) | コメント(-)