T江 さん の 56 BEL AIR CONV、
プロジェクト 進めて おりまして
ファイヤー ウォール に カバー を 作り

ハーネス を エンジン ルーム と
室内 を 通す 部分 を 作りまして
エンジン ハーネス を 取り回したら

ヘッドライト や ホーン などの フォワード ハーネス は
ヒューズ ボックス の 裏 から 出てくるので
ファイヤー ウォール に 穴 を 埋めずに 残してある

フォワード ハーネス用 の 穴 の、 すぐ裏 に
ヒューズ ボックス と、 リレー ユニット の 形状 に
合わせた マウント プレート を 製作 しまして

ヒューズ ボックス は、 すぐ 裏 から
配線 の 束 が 出てきて、
そこから 枝分かれ していく 構造 なので

ファイヤー ウォール に べったり 取り付け できず
裏側 の 配線 の 束 が 潰れないよう
少し 浮かせて 取り付け するので


ダッシュ から 浮かせて プレート を 固定 する
ブラケット を 製作 して、 取り付けまして
続いて、 メーター は ダコタ デジタル を 採用 し

メーター を 動かす、 沢山 の センサー から
配線 が 集まってくる モジュール は
ダコタ デジタル を 付けてる 車 を 見てると

ダッシュ 裏 の 空いてる スペース に 設置 してますが
設置 する スペース が 無くて、 両面 テープ や
インシュロック で とめてる クルマ も 多いです

モジュール には 配線 を 20本 以上 接続 するので
配線作業 し易い 場所 に あるのが 理想的。
狭い ダッシュ裏 の 奥のほうに 設置 すると

シート と ペダル、 コラム に 挟まれながら、 狭い 床 に
寝転がって、 作業 するのは 毎度 たいへんなので
ゲージ裏 に マウント を 製作 し、 設置 されまして

ねじ 3本 外して ゲージ 外せば 丸見え なので
シート に 座って、 快適 に 作業 できます
続いて、 T江 さん の 56 コンバー は 豪華 装備 で

沢山 の 電気 部品 が 装着 されて、 配線 も 膨大。
そうなると、 様々な 電装品 は ダッシュ裏 で
電源線 や アース線 を つなぐ 際に

電源 は 分岐、 分岐 で たこ足 配線 に なって、、、、
アース は あちこち に 固定 してと、
ごちゃごちゃ しますし、 点検 や 修理 の 際 に
配線 を 追うのが たいへん に なるので

カスタム した ファイヤー ウォール の 形状 を
型どり したら、 鉄板 を 切り出して
ファイヤー ウォール に マウント ブラケット を 製作し

電源線 は 沢山 接続 しても 容量 が 足りるよう
太い 配線 で 持ってきた ターミナル を 設置。
アース は、 沢山 接続 できる 端子台 を 設けて

配線 が 沢山 あっても 見た目 も すっきり 収まりますし
メンテ するのも、 電装品 を 追加 するのも、
これなら 作業性、 メンテナンス性 も 抜群 です

ダッシュ裏 の 作業 は ワイパー、 エアコン ユニット と
他 に 位置 を ずらせない、 上端 に 設置 の パーツ から
位置 を 決めて、 ブラケット を 作っていく 作業 が 始まり、

取り付けされると、 それに 絡まない スペース を 使い
ブレーキ マウント、 コンピューター、 ハーネス類 と
少しづつ 上から 下 に 降りてきまして

サイド ブレーキ の ハンドル は、 先端側 が
ファイヤー ウォール に ブラケット を 付けますが
オリジナル の ボルト & ナット 構造 では
一人 で 脱着 作業 が 出来ないので

ナット を 溶接 した プレート を 製作 して 取り付けたり
ディマー スイッチ は、 キックパネル に 埋め込んだ
スピーカー が 出っ張り、 踏みづらく なるので

少し、 内側 に ずらして 取り付け し直したり と
細かい 手直し も 行いながら 設置 して いきまして
続いて、 フラットバー の 両端 を 丸く 曲げていき

穴 を 開けた ピース も 製作 し
曲げた 部分 を 切断 したら、
それらを 溶接 して、 接続 していきまして

ステアリング コラム は、 オリジナル から
T江 さん の ドライビング ポジション に 合わせ
FLAMING RIVER製 の チルト コラム に 変更 するので


オリジナル の コラム より、 チルト コラム は
直径 が 太くなるので、 それに 合わせて
上側 と 下側 の マウント ブラケット を 製作

ステアリング コラム も 取り付けされ
ハンドル も 仮組み されたので
いよいよ、 形 に なってきました
VIVA ! S庭 道場
VIVA ! T江 さん !!!!!!