1937 ZEPHYR、 通勤 快速 製作中
フロント フレーム を MUSTANG Ⅱ化
していきますが、 その前 に

現在、 テール ランプ が 純正 テール ランプ ではなく
1938年 の テール に カスタム されてまして
前後 バンパー も 外して、 バンパー レス 仕様


リア フェンダー は、 テール ランプ と
バンパー ブラケット の 穴 が 埋められて、
38 テール が 埋め込まれて いまして


前オーナー が、 38 テール を 埋め込んだ、
RICK DORE 製作 の
VOODOO PRIEST に 憧れて
同じ テール ランプ に カスタム してありましたが


今回 製作 している びゅー 踊り子号 は
オリジナル の バンパー、 テール も 好きなので
前後 とも バンパー は 付けて、

テール も オリジナル に 戻そうと 思います
アメリカ で オリジナル の バンバー と
テール ランプ を 見つけた来たら

表側 は 埋められて、 パテ を 盛られて いるので
裏側 から 埋めてある 部分 の 四隅 に
ドリル で 穴 を 開けて 貫通 させまして

穴 の 周囲 の 塗装 と パテ を 剥がしたら
プラズマ で 埋められた 穴 より
少し 小さく 切り抜きましたら


ベルト サンダー で 実際 の 穴 の 際 まで
削っていき、 穴 を 復元 しまして
1938年 の テール ランプ ハウジング が


フェンダー の 裏から 溶接 して
埋め込まれ いるので
溶接 ビート を 削り取って 剥がしていき

38 ZEPHYR の ハウジング を 摘出
これは 先日 結婚 した、 40 CADI 乗り の
S田 くん に お祝いの品 として 送りまして


御礼 に 送られてくる、 Y美 ちゃん の
マン毛 を 待っている 間
埋められていた、 37 純正 テール の 穴も

開けなおして、 テール を 取り付けまして
やっぱり、 この テール が 最高 です
38 テール 用 に 開けられた 穴 は

鉄板 を 貼って、 埋めて いくので、
周囲 の 塗装 と パテ を 剥がしたら
穴の隣 に、 以前 にも テール を カスタム して

埋めた 跡 が 残って いまして
その時の 溶接 の 熱 で
周辺 に 歪み が 出ており


ベロベロ に 歪ませて しまったのを
直せず、 パテ を 厚く 盛ってあったので
そのまま 38 テール の 穴 を 埋めると


歪んでるうえ に 38 テール を 埋めるときに
生じる 溶接 の 熱歪み も 加わると
のちに 歪みが 取り切れなく なるので


周辺 全体 の 塗装 と パテ を 剥がして
熱 で 伸びてしまっている フェンダー を
ハンマリング で 絞って いきまして
歪み を とったら、 38 テール の 穴を 埋める
鉄板 を 切り出しやすいように、
レロレロ に なっている 切り口 を 直線 にして

四角い 直線 にして、 角 を 作ると
鉄板 の 切り出し は 楽 に なりますが
角 が あると、 溶接 の 熱歪み が

角 に 集中 してしまい、 逃げ場 が なくなって
しわ が 入ったり、 歪み が 増大 するので
四隅 は 丸めておいて、 歪むのを 防ぎます

埋めたい 穴 が、 ちょうど フェンダー の
ピーク 部分 に 重なっているので
埋めたい 穴 より、 少し 大き目 に 鉄板 を 切り出し

ピーク を 作り、 フェンダー の 膨らみ、
丸み に 合せて 鈑金 しまして、
表 から 押し当てながら、 裏 から けがき を 入れて

けがき 通り に 切り出すと、 埋めたい
穴 に ぴったり の 鉄板 が 完成 です
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!