FC2ブログ

エ ア サ ス ⑦ EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH > エ ア サ ス ⑦

エ ア サ ス ⑦


 秘密裏 プロジェクトカー、   


まだまだ、 エアサス リメイク中。



先日、 コンプレッサー、 エアタンク、 バルブ、 スイッチと 

作業が 終わった  サスペンション。


フロントだけ、 パーツが 届いてなかった為

他は 終わらせて、 フロントだけ パーツ待ち。


ようやく、 届いたので 作業 再開。


PC110587.jpg
PC110589.jpg

 RIDE TECH社の ショックウェーブ & チューブラーアーム。


今回、 減衰力を 沈み 戻りと 両方 調整できる 

ダブルアジャスト タイプを 使ってみます。


ショックウェーブではなく、 通常の ダブルベロスタック等の 

エアバックの方が ストロークがあり、 グランドスラムできる 車高まで 

落としても、 ライドハイトまでの ストロークや 適正な エア圧での 

設定が とり易いと 思います。


しかし、 ショックを 別に 移設する 必要が、、、、、

  
PC110590.jpg
 

 ショックウェーブは ショック内蔵の エアバックなので、 

別に ショックを 移設する 必要が アリマセン。


今の エンジンルームの ディティールが ひじょうに気に入ってる為

崩したくアリマセン。 しかし、 低すぎるので 車高調が 必要。



アッパーアームは チューブラーにせず オリジナルの アームで組めば、 

エンジンルームの ディティールに 支障を 出さないので 

今回 採用。





ロワーアームだけは、 ショックウェーブの 専用設計の 

マウントになっているので、同社の チューブラーアームに。


PC110574.jpg
PC110584.jpg

 インストールする際に、 フレームの 内側の コイルポケット部分に

加工 少々、、、、


プラズマカッターで ショックを 通す部分の 穴を 広げます。


フレームの 下側から、 プラズマで 切っていきますが

真下から 覗き込みながら 作業するので

大量の 火の粉が 豪雨の 様に、、、、、


養生していても、 髪の毛と 皮膚が 焼ける臭いを 感じ

しかし 手を 止めるわけには イカズ、、、、、


57 NOMADで 同じ作業を した DAICHIにも

「 ヤバイよー 」 と 言われてましたが      ホントでした。

 
PC110581.jpg

 せっかくなので、 足回り 部品達の 蓄積した汚れと 錆を 落とし。


バチッと きれいにする クルマでは ないので、 格好悪くない 程度に 

アッパーアーム、 スピンドル、 ナックル、 キャリパーなんかを 

超 いい加減に 擦って、 リペイント。



明日以降、 乾いたら 楽しみな  組付けです。






[ 2009/12/11 02:32 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)