T江 さん の 56 BEL AIR CONV、
プロジェクト 進めて おりまして
ミッション カバー の かさ上げ 作業 が 完了 し
![bsdkgjboskdpgnk]sdg (3)](https://blog-imgs-120.fc2.com/f/i/t/fitkustoms/20180309050859257.jpg)
ファイヤー ウォール との 接続 に 進みまして
エンジン & ミッション の 位置 を
前方 に ずらして、 上 にも 上げたので

エンジン を 逃げる 凹み が 足りなくなり
へこむ 部分 の 高さ を あげつつ
幅 も 広げないと いけなく なったので

これまでの へこんだ 部分 を 中心 に
どう 作り直すか 検証 したら 切り刻んで
使える 部分 と 使えない 部分 を 仕訳。。。。。。

へこませない 両端 の 部分 は
ファイヤー ウォール に 組み戻して
凹ませる 部分 は、 左右 上端 のみが

再利用 できることに なったので
エンジン を 載せて クリアランス を 見ながら
ファイヤー ウォール に 接続 しまして

真ん中 の 足りなくなった 部分 は
フラット バー を 曲げて 耳部分 を 再生
型紙 を とって、 鉄板 を 切り出したら

ラウンド してて、 不均等 な 放射状 という
超 3D 形状 に 整形 していき
中央 上側 の パネル が 完成

続いて、 製作 した 鉄板 の 下 の
セクション の 型紙 を とり
再び、 鉄板 を 切り出して 整形 していき


写真 では 平らに 見えますが、 実際 は
こちらも ラウンド してて、 不均等 な 放射状 という
超 難儀 な 3D 形状 に 鈑金。。。。。。


まずは センター の 上下 2 ピース を 作り
点付け したら 車体 から ファイヤー ウォール を
丸ごと 外して、 作業台 の 上で 本溶接 しまして


全周 溶接 したので、 溶接 の 熱 で
ファイヤー ウォール には 歪み が 出るので、
ハンマリング で 修正 し、 歪みを とったら

溶接跡 を 仕上げまして、 上側 の セクション が 完成
上側 を 完成 させた 時点 で ファイヤー ウォール の
歪み を しっかり とってから 次 に 進まないと

歪んだ パネル に 合せて、 次 の セクション を
作って しまうことに なるので
後からでは 歪み が とり切れない ヨレヨレ な
ファイヤー ウォール に なってしまいます

上 の セクション の 歪み を とったら
真ん中 部分 の 型紙 を とりまして
鉄板 を 切り出し、 まずは 左右 部分 を 製作

力 の 掛かる 部分 なので、 強度 を 持たせるため
角 と 平面 部分 での 接合 を 避けて
折り返し 部分 を 作って、 接合しろ を 確保 しまして

中央 部分 は、 ミッション カバー の 前側 から、
ベルハウジング 部分 への 立ち上がり と 絡むので
鉄板 を 曲げて、 アウトライン が 解るように してから

そこと 左右 に つながる センター ピース を 整形。
ここも 円すい状 かつ、 不均等 な 放射状 という
難儀 な 3D 形状 なので、 とても 難しい 鈑金。

ここまで クルマ の 上 で、 エンジン との
クリアランス を 確認 しながら 作っていき
点付け を 終えたら、 再び 車体 から 外して

作業台 の 上 に 移動 して 本溶接。
ここでまた 溶接 の 熱 で 歪み が 出るので、
ハンマリング で 修正 し、 歪みを とったら

溶接跡 を 綺麗 に 仕上げて、 上段 と
中段 の セクション までが 完成。
円すい や 放射状 への 難儀な 鈑金 加工 は

イングリッシュ ウィール などの 機械 は 使わず
S庭 師範 が ハンマー と ドリー だけで
手作業 で 叩き出して 作っていまして、、、、、

完璧 な 型どり、 計算 と 設計 には 感心 しきり、、、、、
巧みな 技術 には 見ていて ホレボレ。
続き が どうなっていくか、 楽しみです
VIVA ! S庭 道場 VIVA ! T江 さん !!!!!!