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1956  BELAIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56  BEL AIR CONV、

プロジェクト 進めて おりまして


エンジン & ミッション の  位置 を  上 に 変更 し


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フレーム の  メイン レール と  スウェイバー が

干渉 するように  なったので


フレーム を  ナロード &  Cノッチ 加工 しまして


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溶接跡 を  仕上げたら、  強度 不足 対策 として


コア サポート マウント の  クロスメンバー と

メイン フレーム を  つなぐ  鉄板 を  切り出して
  


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溶接 して、  補強 の  ブレス が  入りまして


続いて、  エンジン が  載って  ラジエター も

足回り も  組まれて  完成した  状態 でも


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ギア ボックス の  メンテ や  修理 が  必要に なった際


ラック & ピ二オン  ギアボックス が  外せるよう

ギア ボックス の  取り付け ブラケット の  加工 へ  


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エンジン も  足回り も  組み上がると  

スペース は   ピチピチ に  狭くなりますし


フレーム も  足回り も、  綺麗 に  仕上げたら


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ギア ボックス を  外す 際に  ぶつかったり

擦れながら  外す 構造 では  まずいので


少しでも  外し易くなるように   片側 の  ブラケット は


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元々  カップリング 構造 に なっていて

簡単 に  取り外し できるので


反対側 の  ブラケット も  分割式 に  することに


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元の 構造 は、   切り欠け の ある  上 から  

ギア ボックス を  ずぼっと 差し込んで  


太い  ボルト と  ナット で  止める 造りですが


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スプリット で  分割 するように  変更 するので


切り欠け の 部分 を  残すと  強度 が  足りないので

型紙 を とって   3mm厚 の 鉄板 を 切りだして


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カーブ を  合せて  鈑金 したら、  


分割 する  ピース を  とめられるよう

タブ を  製作 して  溶接 しまして 


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ちなみ に  加工中 の  ブラケット の

横 に  置いてある  鉄板 は


ブラケット の 位置 が  溶接 の 熱 で  歪んで  


 
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ずれてしまわない ようにする  治具 の

役目 を  果たすようにと
  


鉄板 を 点付け で  溶接 してあります


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切り欠け を  埋めて、  フレーム に  コの字型 で

溶接 することで  強度 を  上げたら


手前側 の  ブラケット を  フレーム から  切り取って


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ブラケット を  分割式 に して

ボルト止め 出来るように


フレーム に  メネジ を  造りまして


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そこに あうように  型紙 を とって  


鉄板 を  切りだして、 ボルト穴 を  開けた  

取り付け タブ 部分 を  作って


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切り取った  ブラケット に  溶接 しまして

溶接跡 を  綺麗 に  仕上げたら


フレーム に  ボルト止め で  脱着 できる


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分割式  ブラケット に   作り変えられまして


位置 が ずれたり、  歪まないよう

取り付けて おいた  治具 も 外され


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溶接 の 跡 も  綺麗 に  仕上げたら


ラック & ピ二オン  ギア ボックス を  

エンジン との  クリアランス が 無くても


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取り外し できる  構造 の、  分割式 への  加工 が  完了。


次 は  アッパー アーム ブラケット の 加工 に  進みます

VIVA !  S庭 道場  VIVA !  T江 さん !!!!!!



[ 2018/02/28 06:11 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)