M本 さん の 1951 モリソン マーキュリー、
FITECH 製 の インジェクション KIT へ
組み換え を 進めて まして

電磁 ポンプ、 プレフィルター の ユニット は
燃料 タンク の すぐ 手前 に 取り付けたら
EFI から 電磁 ポンプ の 配線 を 引きまして

続いて、 燃料 ライン の キャブジェクション から
燃料 タンク へ 戻す、 リターン の 製作 へ
燃料 タンク には、 リターン ポート が ないので

給油口 から タンク までの フューエル ネック に
リターン の 回路 を 組込むことに しまして
モリソン は、 64-66 MUSTANG の

燃料 タンク を 使って、 トランク内 に
ガソリン臭 が 充満 しないように
給油口 ハッチ を 作って 設置 しているので

フューエル ネック が とても 短く
キャップ、 タンク との 僅か 数センチ の
隙間 に パイプ を 接続 することと なりまして

フューエル ネック から 先 の パイプ が
フレーム に 沿って 取り回せるよう
事前 に パイプ を 寸法 を 合わせて 曲げたら

パイプ の 接続 場所 と、 キャップ まで 近いので
高圧 で 戻ってきた ガソリン が
ジャバ ジャバ と キャプ に 当たると

キャップ から ガソリン が 漏れる 可能性 が あるので
フューエル ネック に パイプ を 接続 したら
ガソリン が はねても、 キャップ側 に いかないよう

パイプ の 先端 を 下側 に 向けて
庇 を 付ける 加工 を 施しまして
キャブジェクション から リターン ライン を とりまわして

リターン パイプ に 接続 しましたら
次 は、 O2 センサー の 取り付けへ
キャブジェクション に 含まれる O2 センサー は

エキマニ の 集合 部分 から 4 インチ と
取り付け 位置 が 定められて いまして
今回、 タコ足 タイプ の ヘダース から

鋳物製 の エキマニ に 組み替えたので
エキマニ の コレクター パイプ と
タコ足 を 外して、 途中 で 切断 した


マフラー パイプ を 新しく 作っていき
コレクター 部分 からの 途中 に
O2 センサー の ポート を 組込みます

エキマニ の 下 は、 運転席側 には
エンジン オイル の フィルター が
助手席側 には スターター が あるので

それらの メンテナンス の 際 には
マフラー を 外さなくても 取り外し できるよう
うまく スペース を 作りながら 取り回していき

モリソン の エンジン マウント が
少し 小さい タイプ を 使っているので
振動 対策 で フレキシブル ジョイント を 設置。

仮組み で マフラー パイプ の 取り回し を 決めたら
FITECH の EFI KIT の O2 センサー は、
1個 だけなので、 左右 どちらの バンク に

取り付けても いいと 書いて ありますので
キャブジェクション から 配線 が 綺麗 に 引ける
助手席側 に 設置 することに しまして

角度 も 指定 の 10度 に なるよう
取り付け ポート を 溶接 しまして
O2 センサー は、 取り付ける 角度 が 悪いと

排気 に 含まれる 水分 が センサー に
入ってしまい 壊れたり、
正しい 距離 に 設置 しないと、 検出 する 数値 が


変わってしまい、 正しく インジェクション が 機能 しません
センサー ポート も 取り付けしたら、 仮組み の
パイプ を 本溶接 で 全周 溶接 していき

溶接 部分 と パイプ の シーム 部分 に
錆止め を 塗ったら、 フロント パイプ が 完成。
塗装 が 乾いたら、 クルマ に 取り付けし

O2 センサー も 取り付けて、 配線 しまして
オイル フィルター、 大きい タイプ の スターター も
マフラー を 外さずに 取り外せますので


メンテナンス性 も よろしくて ナニより です
次 は、 EFI の 配線 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 ! VIVA ! M本 さん !!!!!!