アメリカ の SLAMD MAGAZINE誌 の
マイク アレクサンダー から 譲ってもらった
スラムド ヴィンテージ キャンパー トレーラー

フロント フレーム も スラムド に 合わせて
Z - ING して ありまして
着地 させるには、 色々 タイヘンね と 思ってたら
ヒッチ メンバー 部分 の ジャッキ こそ
生きてますが、 キャスター が 壊れてたので
再生 することに なりまして

今 の ジャッキ の 先端 には
キャスター を 付けると
高さ が 出て、 着地 出来なく なるので

ジャッキ を 取り付ける フレーム 部分 も
チャネリング すること に なりまして
シマ板 と 鉄パイプ を 切り出して

真ん中 に ジャッキ を 通す 穴 を 開け
溶接 して 組み立てて いきまして
PATINA スタイル に 雰囲気 を 合わせるため

フロント フレーム は やれた 感じ を 出したいので
ビート や、 溶接 の 熱 で 焼けた 感じ を
溶接 は TIG ではなく、 アーク 溶接 で 演出。

キャスター も 綺麗 な ままだと 合わないので
わざと 汚して、 エイジング 加工。
チャネリング フレーム も 溶接 されまして

周り の フレーム のように、 錆びて 馴染むよう
あえて 錆び止め を 塗らずに おきまして
ゾンビー 感 たっぷり で、 いい 感じ です。

チャネリング した フレーム の 後ろ側 には
エアサス を 作動 させる 動力源 として
バッテリー を 搭載 すること に なるので

L型 の アングル材 を 切り出して
フレーム に 溶接 して、
バッテリー を 載せる ガイド を 作りまして

続いて、 ゾンビー感 に 合わせる 為
鉄筋棒 を 切り出して、 両端 に
ナット を 溶接 し、 ” 押さえ ” を 製作

もう 2本、 鉄筋棒 を 切り出して、 ネジ山 を 作り
ナット で 固定 できるように しまして
バッテリー の 押さえ が 完成 したら

アパ太郎 の ベッド フロア を チャネリング したとき
不要 に なって、 摘出 した 背板 の
リブ が 入っている 部分 を 切り出して


バッテリー の カバー を 製作 しまして
エアサス の スイッチ を 設置 し、
フロント フレーム 部分 が 完成

内装 を 龍君 が 進めて いる間
ドア サッシ の 建て付け が 悪くて
開け閉め が スムーズ でないとの ことで、

そちら の 修理 も 進めて いきます
ドア を 外して、 サッシ の 歪み を 直して
取り付け し直しまして


ドア の 下側 も、 歪んだ サッシ に
ドア が 当たって 壊れてた ようで
枠 が 壊れ、 木 が ベロベロ に なってるので、

ドア と 枠 を 直して、 ドア の 修理 も 完了
開閉 も とても スムーズ に なりました
龍君 が 内装 の 仕上げ を 進めて まして

壁材 を 貼ったり、 窓枠 の モール を 作ったり
幅木 の 取り付け も 進めて まして
エアサス ユニット の メンテナンス 時 は、

階段 横 の スペース が、 開閉 できる 構造 に したり
エアバック の 交換時 は タイヤ ハウス の
側面 が 開いて、 アクセス できるように したり

テール や ウインカー の、 配線 に
簡単 に アクセス できる
サービス ホール を 設置 したり と

見た目 も 大切 ですが、 リアル に 使ってれば
必ず メンテナンス も 必要 に なるので
そこまで 見据えて 作って もらいまして

リア ゲート の 裏側 まで
綺麗 に 仕上げて もらいました
壁 は 薄い ベニヤ板 を 切り出して

角 を 落としたら、 1枚 づつ 色 を 塗りまして
貼ってから 塗るより、 1枚づつ 塗ったのを
バラ バラ に 貼っていくほうが

色味 が ばらけて、 ムラ が 出るので
より、 古っぽい 雰囲気 が
演出 されるんだ そうです

床材 は、 同じ サイズ で 規則 正しく 貼ると
フローリング のように なってしまうので
こちらも あえて バラバラ に して 貼ってくことで

自然 な 感じ に 仕上がるんだ そうです
HRCS まで 時間 が 無かったので
龍君、 Yたか くん、 Oたき くん

他、 沢山 の 人達 が 連日 連夜
作業 を 進めて くれまして
無事、 トレーラー も 完成 と なりまして

今回 も 皆様 の お陰 です
どうも どうも、 お疲れさま でした
結局、 自分達 らしい トレーラー に するには

フレーム 作り直し に 始まり、 エアサス も、 総 やり直し
リア を ゲート 化 したり
内装 も 骨 から 作り直して、 仕上げ と なりまして

こんな ことなら、 全部 自分達 で 設計 して
ゼロ から 作った 方が、 早かったんじゃね !?
って、 みんな 言ってまして、、、、、

多分 その通り でしたね、 勉強 に なりました。。。。。
でも、 みんな が 頑張った トレーラー は
構想 以上 に カッコよく 仕上がって


アパ太郎 に 接続 したら、 こんな 感じ で 超 COOL
スラムド トラック で、 スラムド トレーラー を
引くという プロジェクト が 遂に 完成 しまして

HRCS でも アパ太郎 と セット で 展示。
キャンピング カー として 仕上げない方が
使い勝手 の 幅 も 広がりますね

カッコいいな、 ヴィンテージ トレーラー !
みんな で 楽しかったなー、
VIVA ! S庭 道場 !
VIVA ! CUSTOM WORKS !!!!