アメリカ の SLAMD MAGAZINE誌 の
マイク アレクサンダー から 譲ってもらった
スラムド ヴィンテージ キャンパー トレーラー

ボディ の 後ろ側 を ばっくり 切って
リア ゲート 化 する カスタム中
大きな リア ゲート を 開閉 させるには

蝶番 か、 ヒンジ が 必要 に なりますが、
キャンパー を リアゲート化 した時に
使う ヒンジ なんて 売って ませんので

どんな カタチ の ヒンジ を 作れば、
ゲート を 上 まで 開けられて
閉めた 時 に 表 に 見えないか

検証 して、 ヒンジ の 構造 を 設計 しまして
カタチ が 決まったら、 型紙 を 作って、
それを 鉄板 に 書き写しまして

鋼材 に 位置 を 合わせて 丸棒 を 溶接 した
治具 を 製作 し、 厚さ 6mm の フラットバー を 用意。
ガス で 赤くなるまで 炙ったら、 治具 に 通して

フラットバー を 曲げて いきます。
曲げた フラットバー は、 鉄板 に 書き写した
型紙 に あてがって みて

カタチ を 確認 しながら 合わせて いきまして
型紙 が 紙 だと、 真っ赤 に 焼けた
フラットバー を 当てがったら、


熱 で 燃えてしまうので、、、、、 あえて
鉄板 に 書き写して 作業 してるんですね
フラットバー を 急な カーブ で 曲げていくと


しわ が 寄って、 膨らんでしまう 部分 が 出来るので
曲げながら、 同時 に しわを ハンマリング で 修正。
カーブ を 曲げたい 角度 に 合わせたら


治具 に 丸棒 を 溶接 し、 追加 しまして
また 赤くなるまで 炙ったら、
次 の カーブ を 作っては、

型紙 に あてがって と 確認 して いきまして
ナンだか、 はてな マーク の 様 な
カタチ に なってきました


最後 に ぐるっ と 折り返して
型紙 ぴったり の カタチ に しまして
同じ カタチの モノを 左右分 2個 製作 したら

次 は 車体、 リアゲート への 取り付け に 進みます
どんな ヒンジ に なるのか、 楽しみです !
FUNK STA 4 LIFE !!!!!