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1956  BEL AIR CONVERTIBLE EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1956  BEL AIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56  BEL AIR CONV、、、、、、、


と  いっても、  この 状態 を 見て、  

これが  56 BEL AIR と  思う人 が  


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どれだけ いるんだ って 話 ですが、、、、、


昨年 は  新品 ボディ の  各パネル を  切り離して、  

粉々 に 分解 して、  一旦  強度 を  落としたら


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チリ を  合わせ直して、 点付け しまして


ファイヤー ウォール、 ボディ マウント、

ワイパー カウル ベース などを  合わせたら


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ガラス に ゴム と  モール も 組んで、  

フロント ガラス の サッシ を  組み立てて


フェンダー や コアサポート も  仮組み したら  


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ボンネット ヒンジ や、  モール類 も  個体差 が あるので  

実際 に 本番 で 使う  新品 を 取り付けて、  


それに 合わせて、 チリ 合わせ して いきまして


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それぞれの チリ、  ギャップ を 合せたら


作業 や、 本溶接 の 熱 で、 せっかく

合わせた 位置 が ずれて しまわないよう


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ファイヤー ウォール の 裏側 には

様々 な 方向 から  掛かる 力 に


負けないように  鋼材 を 張り巡らせまして


 
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ファイヤー ウォール や  キック ボード の 溶接 では


張り巡らせた  鋼材 の 中 に 入って  

間近 で 見ながら  作業 しないと いけないので


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通常 の 溶接面 を していると、  鋼材 の 中 に

頭 を 突っ込むと、  保護面 が 当たって


首 も 動かしたり、 振り向くことも  ままなりませんし


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後ろ側 の  ヘッドギア の 調整 ダイヤル の

出っ張り も  鋼材 に 引っ掛かるので


後ろ に  ダイヤル が  付いていない、 

ゴムベルト タイプ の 溶接面 を 用意 して


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前側 の シールド 部分 は、 目を 守れるだけの 

最小限 の 大きさ に  加工 しまして、、、、、


お陰で  シールド は、  通常 の 面 の  


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半分 しか  なくなって しまったので、、、、、


装着 すると、  ”  ナンとか レンジャー ”  みたいな

戦隊物 ごっこ  してる 人 みたいです。。。。。


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狭い  拘束 の 中 に  戦隊 が 入りこんで


ロッカー パネル、  サイドシル に  ダッシュ の 

根元 の 溶接 を していきまして


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一時的 に  分解 して、  切り取っていた

パネル も  組み戻していき


しだいに  袋状 に なって、  強度 が 出てきまして


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ウインドゥ サッシ、  ピラー、  ファイヤー ウォール の  溶接 も 進め


パッと見、  ビフォー アフター は  ナニも 変わってませんが、、、、、 

着実 に  良い クルマ に  なってきて きました


VIVA !  S庭 道場  VIVA !  T江 さん !!!!!!



[ 2018/01/17 06:20 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)