T江 さん の 56 BEL AIR CONV、
各パネル を 切り離して、 チリ を 合わせ易いように
強度 を 落として 組み立てたら

ファイヤー ウォール、 サッシ の 位置 関係 が
合わせた 位置 から ずれて しまわない様
角パイプ を 渡して 溶接 し、 固定 しまして

ばらしていた パネル の 組み戻し 作業 に 進みます
キックパネル には 外気導入 の ダクト が
設置 されて いましたが

エアコン を 組むので、 外気導入口 は 使わず
その スペース は、 オーディオ を 組む時の
エンクロージャー スペース として 活用。


変則 の 8角形 の 箱 に なるので
型紙 を とって、 鉄板 を 切り出して
箱状 に 組み立てて いきまして

仮溶接 で 形 を 確認 したら、 接合面 は
背圧 が 抜けたり、 振動 による ビビり音 が 出ずに
エンクロージャー として 機能 しつつ

ボディ の 剛性 に 大きく 影響 する 部分 なので
しっかり 全周 溶接 して、 固い 箱 に 成型。
成型 した 箱 は、 パネル の 中 に 埋め込んで


ビス で 固定 する 構造 に なりまして
塗装 や 防振 処理 も、 クルマ から
外して 出来るので、 メンテ も 楽ちん です


エンクロージャー を 埋め込んだ パネル は
スポット 溶接 を 剥がした 部分 も 再生 し
ファイヤー ウォール 端 に 組み戻され

本溶接 して、 組み戻されました
ガラス、 モール を 組みながら 形 を 合わせた
ウインドゥ サッシ は、 位置 が ずれないよう

角パイプ を 仮溶接 して 保持 したら
こちらも 全て の パネル を バラバラ にして
強度 を 落として あるのを

裏側 に 鉛塗料 を 塗って、 防錆 処理 し
順番 に パネル を 組み戻して
溶接 して いきまして


ようやく ボディ の ギャップ 調整、 チリ 合わせ の
山場 を 超え、 折り返し 地点 を 過ぎました、、、、
一時 は どうなる ことかと 思いましたが

ゴール も 見えてきて、 楽しみ に なってきました
次は ヒンジ 部分 の 組戻し に 進みます
VIVA ! S庭 道場 VIVA ! T江 さん !!!!!!