ACCU AIR の E-LEVEL KIT、
エアサス の システム に、 機械的 な
センサー を 追加 して 検出 することで

クルマ の 状態 を コンピューター が 認識 して
ボタン ひとつ で 全輪 の 車高 を 変えたり
自動 で 車高 を 補正 してくれる 装置 です

上 の 写真 左上 の センサー に、 短い
センサー アーム、 長い センサー ロッド で
構成 されている センサー 一式 を サスペンション の

全 ストローク に 合わせて 取り付け します
その際、 ACCU AIR社 の インストール マニュアル に
記載 されている 通り の センサー 可動域 で 取り付けますが

これまで ACCU AIR を 取り付けてきた クルマ の 中 でも
リア サスペンション が トライアングル 4 リンク 式 の
クルマ だけが、 サイド トゥ サイド 状態 に なると

瞬間的 に センサー値 が エラー に なったり、
上 の 写真 の センサー アーム が よく 折れるので、
折れない様に プラスチック製 を 金属製 に 変えると

次 に 弱い、 プラスチック製 の センサー が 割れたり
ロッド が 引きちぎれる 事例 が 起こります
センサー は 車種別 で 設定 されている ワケではなく、

あくまでも 取り付ける クルマ に 合うように
取り付け方 や、 取り付け 場所 を 探して
ロッド の 長さ 調整 など、 全て 取り付ける 人 が

自分 で 判断 して 取り付ける 汎用品 なので、
取り付け に ナニか 不具合 が なかったのか
検証 してみましたが、 解明 できず

道路 から 駐車場 に 入る 際 などに
大きな 段差 を 斜めに 入って 乗り越えたりすると、
どうしても 車 が サイド トゥ 状態 に なってしまい

トライアングル 構造 だと、 車重 も 掛かってなのか
サスペンション の ストローク エンド を
瞬間的 に 超えてしまう 状態 に なるようです

センサー の 精度 を 最大限 に 生かせるよう
ACCU AIR の インストール マニュアル 通り
ロッド長 を 100 mm で 取り付けると

どうしても、 サスペンション の 可動域 以上 に
瞬発的 に 行ってしまう 状況 で 破損 するので
瞬発的 に ストローク エンド を 超えてしまう 領域 でも

センサー が 破損 しない 位置 に 取り付けたり
センサー ロッド の 長さ を 短くしてしまうと、
検出 精度 が 低くなって しまうので

サイド トゥ サイド しない ワケ にも いかないので、、、、、
センサー が 瞬間的 に 引っ張られても 壊れない
対策品 を 作るしかないと なりまして

構造 を 設計 し、 熟練 旋盤工 A田 くん に
精巧 に パーツ を 削り出してもらい、 組み立てて いくと
こんな 感じ の センサー ロッド に なりまして

内蔵 スプリング の テンション で、 普段 は
ACCU AIR の センサー ロッド と 変わりませんが
車体 が サイド トゥ サイド 状態 に なってしまい
センサー に 引っ張る 力 が 働くと

ロッド が テレスコ ピック 構造 で 伸びるので
センサー や アーム が 破損 しないよう、 保護 します
サイド トゥ サイド の 状態 が 解消 されると

スプリング の 作用 で、 元の 長さ に 戻る 仕組みで
これで もう 破損 の 心配 も なくなりまして
アイデア、 技術力 で イノベーション され、 ナニよりです
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!!