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1956  CHEVY  TRUCK



 Y下 さん の  1956  CHEVY  3100


フロント グリル が  錆びてきたので

リクローム したいと  相談 を 受けまして


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アメリカ で  リプロ の  新品 も  売ってますが

今回 は  リプロ品 を 買うのではなく


日本 で  リクローム したいとの ことでして


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聞けば、  以前  新品 の  リプロ品 に  変えたら

1、 2年 で  あっという間 に  錆びた、、、、、 とのことで


今回、  錆びた グリル を   リプロ品 に 変えても、

どうせ  また  1、 2年 で  錆びてしまう だろうから、、、、、、と
 


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今回 は、  日本 で  質の 高い  メッキ を 施して

耐久性、  質感 を  向上 させたい とのことで
 
 


リプロ 品 や、  安い  ワイヤー ホイール は  

あっと いう間 に  錆びる って、  よく 聞きますが


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それは、  メッキ と いっても  種類 も  構造 も  ピンキリ で


見た目 こそ、 クローム メッキ に 見えても、  工業 製品 など

光沢 や 質感 ではなく、  錆止め を  目的 として、  


費用 を 抑えるために、  1層 だけの  安い  工業 メッキ から、  


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メッキ が 剥がれづらいよう、  密着性 を 上げるために、  

最初 に  銅 で   メッキ を 施して、  


光沢 や  質感 が よくなるよう、   磨きこんで 下地 を 作り

耐久性 が  高くなるよう、  3層に メッキを 施した  トリプル クローム など


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メッキ には   種類 も 費用 も  ピンキリ で ありますので、  


リプロ品 は  値段 を 抑えるため、  安い メッキ が  

採用 されてたもの と  思われます。。。。。


トリプル クローム は、  材料費 や 手間 が  何倍 も  掛かりますし、


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さらに  耐久性 を 求めた、  デイトン 社 が  採用 している  

4層 クローム など、  品質 が いいので  みんな そうしたいですが


メッキ 費用 が かさむので   安い 商品 には  採用 できませんよね。。。。。


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製品 や  加工、  塗装、  コーティング など、   どれも  手間 と  

費用 を 掛けただけ  品質 は 良くなりますし、  


値段 を  抑えようとすれば、  材料 や 手間、 仕上げ の  


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どこかが  犠牲 になるので、   それなりの  品質 に なってしまい

品質 か、 費用 かの   せめぎあい ですね。。。。。


日本 の  腕の いい  メッキ屋 さん で  リクローム すると、  

リプロ の 新品 を 買う   何倍 も  費用 が 掛かりますが、  


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Y下 さん は 費用 が 掛かってでも、  品質 重視 と  選択 しまして

賢明 です と  言っておきながら、   高い メッキ代 を  もらっておいて、   


こっそり  アメリカ から  リプロ品  買ってきて、  「  リクローム しました 」

と、  日本 品質 を  装って  渡したいと 思います。。。。。。


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どこで  リプロ品  買おうかな と  考えてたら  眠くなってきて、、、、、

仕事 さぼって  公園 で  お昼寝 してる 間 に  


Y下 さん が   グリル を  持ってきて くれたみたいで

僕 の 代わり に   S庭 師範 が  受け取りまして 


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曲がったこと が  大嫌い な  S庭 師範 に 知られたので、  


リクローム せずに  リプロ品 を 買ってきて 渡す、  

”  コレ コレ 詐欺 ”  出来なく なりまして、、、、、


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Y下 さん が  メッキ屋さん に 持ち込める 状態 に しようと、  

グリル を   全部 バラそうと  思ったら


これ以上  ばらせなかった と 言うので  見ると


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縦 の パーツ と  横 の パーツ が、  爪 を 折って

挟み込む 構造 で  出来て いまして


爪 を  外して  全て 分解 しないと、  メッキ屋さん が 

作業 できませんが、  メッキ後 に  爪 を 折ると


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施工 した ばかり の  メッキ が  割れて しまうので


リクローム前 に、   今 の  爪 で 挟む   構造 を 辞めて、  

違う 方法 に  加工 しないと いけなく なりまして


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型紙 を とって、  穴 を あけた  鉄板 を 切り出しまして


縦 の パーツ の  爪 部分 を  切断 して、  鉄板 を  

溶接 の 熱 で   歪み が 出ないよう   溶接 しまして


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そのまま  メッキ 出来る  レベル に  仕上げまして 

メッキ屋さん に  出す前 の  加工 が 完了


爪 を 折って  挟み込む 構造 から、  ボルト & ナット で 


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締め付けて  固定 する 構造 に  変更 と なりまして

これなら、  メッキ後 に  簡単 に 組立 できますね


早速  メッキ屋さん に 届けまして、  リクローム の 完成 が  楽しみです


VIVA!  S庭 道場 !!!   VIVA !   Y下 さん !!!!!




[ 2017/09/17 05:11 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)