T江 さん の、 56 BEL AIR CONV プロジェクト
アメリカ の ボディ メーカー が 作った、
リプロダクション の 新品 の ボディ ですが

計測 していくと、 数か所 に 数ミリ の ズレ が あり
極上 ボディ の 建付け や、 ライン、 チリ、
スムーズ な ドア の 開閉 などを 実現 するため、

この 時点 で 出来る限り メタル ワーク で 修正 しておきます
ドア ヒンジ 部分 で チリ の 調整 を していくと
ドア の 後ろ側、 フロント ガラス の サッシ 部分、

ワイパー カウル 部分 と、 どう 頑張って 調整 しても
ナットク の いく チリ に 合わせ切れないので、
ナゼなのか 原因 を 検証 していったら、

フロント ガラス の サッシ 周辺 の 建付け が 悪く、、、、、
新品 ボディ を 作った メーカー が
パネル どうし を 組み合わせて

アッセンブリー していく 時 に、 少しづつ ズレていった
しわ寄せ の 結末 と 判明 しまして
どうやって 直していくのが いいか、 構造 を 見ながら

検証 した 結果、 ダッシュ ボード が 付いていると
サッシ の 付け根 付近 が 固くて 修正 しづらいので
まずは ダッシュ ボード 摘出 の 刑。。。。。。

ファイヤー ウォール に ダッシュ ボード が
溶接 されて いるのですが
接合 部分 を 切断 して 切り離したら

ファイヤー ウォール の 裏側 は、 配線 や ECU、
各 コントローラー や、 エアコン ユニット など
沢山 の 物 を 設置、 配線 していくのに

狭くて 作業性 が 悪いので、 ダッシュ を
取り外し式 に 改造 しておくと
広々 と 作業 が 出来て、 効率的 ですので

同じ 1956 BEL AIR ”
SPARKLE 56 ” 同様 に
脱着式 ダッシュ ボード 化 に する ツモリ だったので
ダッシュ の 摘出 は、 ついで 作業 で 想定内。

ダッシュ を 摘出 したら、 続いて キックパネル と
フロア の つまさき 辺り の 部分 の
ボディ パネル どうし の 接合 部分 を


スポット 溶接 を もんで 剥がして いきまして
続いて、 ドア ポスト 付け根 の ブレス も
溶接 を 剥がして 切り離しまして、、、、、、


ドアシル プレート を 付ける 部分 の 先端 辺り の
ドア ポスト の 根元 と、 ロッカー パネル を
接合 している 溶接 も 剥がして

今度 は ファイヤー ウォール 下 の
ボディ マウント の パネル を
ファイヤー ウォール に 接合 している

スポット 溶接 を 剥がして いきまして、、、、
フロント ガラス の サッシ を クレーン で 吊り上げて いくと、
ボディ から ファイヤー ウォール が 切り離されました。。。。

フロント ガラス の サッシ、 ファイヤー ウォール、
ドア ポスト 部分 が 外される、、、、、、
という、 見慣れない 光景 が 広がって いまして


フレーム オフ や、 ボディ を 回転台 で 回している
風景 は よく 見ますが
この 絵面 は 見たこと ないので、 異様 でして。。。。。。

作業 が 進む どころか、 大きく 後退 してるような
気がして なりませんが、、、、、、
S庭 師範 は この先も まだまだ 切り刻む ようなので

TSU-くん の 底突き 人生 と、 漏れ田 くん の 痔、
カウパー氏 の 薄毛 の 次 に 心配 で なりません。。。。。
VIVA ! S庭 道場 VIVA ! T江 さん !!!!!!