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1948 SUBURBAN EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1948 SUBURBAN



 FOR SALE 中 の  ”  1948  SUBURBAN  ”


フェンダー スカート を  付けようと、  スカート と

アクセサリー モール の  加工 を  終えまして


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エラー や  作動 不良 は  出ないので  ヨシと してましたが


S庭 師範 から   「  一番 良い 構造 に しましょうよ 」  と、  

フロント も  手直し することに なりました


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車高 が 下がって  センサー が  上方向 に 来た時


センサー から 伸びる アーム が  アーム や

フレーム、  ショック に 当たらないよう


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かなり  短く 切って 付けてあり、  ロッド も  

短かく  切り詰めて  作ってあるので


センサー アーム の  可動 範囲 が  広くなり


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車高 の  上下 に 伴う   センサー の  

検出 が  過敏 に なり過ぎます
  


ロワー アーム の  可動 範囲 を  確認 するのに


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アーム を  上げ下げ しながら  検証 してると

毎回  手間 が  掛かるので、  エアバック を 外し


可動 範囲 に 基づいた  治具 を 作り  固定 しまして


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センサー の 可動 範囲、  ストローク を  

扇 の  原理 に  基づいて  計算 し直して


エアバック、  フレーム、  ショック、  アーム に 


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長い アーム でも  スムーズ に 動いて  

干渉 もない 場所 を  導き出したら 


センサー を  取り付ける  ブラケット は


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導き出した  支点 に  基づいて  型紙 を とり、 

鉄板 を  切り出しまして


仮付け して、 作動 に  問題 が ないのを 確認 したら


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ブラケット を  フレーム に  本溶接


ロワー アーム側 の  センサー ロッド の  支点 は

鉄板 を 切り出して   タブ を  製作 して


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ロワー アーム に  溶接 と なりまして


錆びないよう  塗装 したら、  新しい  長い  

センサー アーム を  使い、   組み直しまして


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センサー の  可動域 も   規定値内 で

スムーズ に  作動 するように なりました  


良かった 良かった と  一息 ついた ところで


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「  ん !?  エアバック が  伸び縮み する 時の 

  カタチ が  おかしいですね。。。。。 」   と、 


フレーム に  こすれたり してないので  ヨシと してましたが


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エアバック ブラケット の  作り が イマイチ みたいで、、、、、、


S庭 師範 から  再び   「  一番 良い 構造 に しましょうよ 」  

と、  エアバック ブラケット も  手直し することに なりました。。。。。


VIVA!  S庭 道場 !!!!!!



[ 2017/06/29 11:57 ] 48 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)