” 59 APACHE プロジェクト ” 既 に クルマ は 完成 し
BLOG が まったく 追いついて いませんが、、、、、
まだ 書ききれて いない 部分 を 紹介 していきたいと 思います

エンジン の 始動 に 向け、 MSD製 の
フューエル インジェクション コントロール KIT、
ATOMIC EFI を セットアップ してまして

パーツ や センサー の 組み付け も 進み
モジュール や、 コントローラー の 取り付け と、
配線 作業 も 進めて いきまして

インジェクション、 ダコタ デジタル ゲージ、 エアコン、
ACCU AIR と 沢山 の 電装品 が 追加 されるので
配線類 は 大幅 に 増え、 容量 も 増しますので

オリジナル の 古い 配線、 ヒューズ ボックス は 捨て
アメリカン オートワイヤー製 の ハーネス キット、
アップデート シリーズ を 使って、 ハーネス を 作っていきます

FIT では、 ハーネス を 引き直す 際 は
いつも アメリカン オート ワイヤー製 を 使ってまして
値段 こそ、 飛び切り 高いですが、、、、、、

全部 の スイッチ、 ランプ類 の ソケット、 コネクター、
防水 カバー まで 全て 入っていますし、
電装品 を 沢山 追加 したい 場合 でも 対応 できるように

ヒューズ ブロック も 大容量 で、 拡張性 が 良く
電気 系統 を 全部 アップデート するには
アメリカン オート ワイヤー製 が 最適 と 思います

ヒューズ ブロック を ダッシュ に 設置 し、 EFI や
エアコン、 ダコタ、 ACCU AIR の 回路 や
テール や ヘッドライト、 電動 ファン の 回路 も 作りまして

沢山 に なった 配線、 リレー、 コントローラー を
いかに 綺麗 に まとめて いくか も 腕の 見せ所 ですね
続いて、 メーター 周り の 作業 に 進みまして

メーター は、 ダコタ デジタル の VHX ゲージ を 使い
こちらは 通常 マイル 表示 の モノ を
ダコタ社 に オーダー して、 日本 仕様 の

キロ 表示 で 作ってもらった モノ でして
見た目 は クラシック感 を 損なわない 様に
針 が 動く、 アナログ メーター ですが

実際 は、 裏側、 中身 は 最新 の 構造 で
現代 の センサー で 検出 して、 コンピューター 制御 で
動かしている デジタル ゲージ なので

メーター が 正確 に 表示 すると いうのも
クラシック カー でも 安心 して 乗れる
大事 な 要素 の ヒトツ と 思います。

オリジナル の アナログ メーター を 分解 して
クローム の べゼル を 摘出 したら
綺麗 に 磨いて、 ダコタ ゲージ に 移植 しまして


ダコタ VHX メーター の 準備 も 完了し、 取り付けまして
ラジエーター を 三協 ラジエーター さん で
コア 替え、 オートマ クーラー の 内臓、

ラジエーター ホース を 接続 する、
ネック 位置 の 変更 を してもらいまして
元々、 アッパー ホース の ネック は

ラジエーター の アッパー タンク の 中央 に ありまして
中央の ままだと、 フューエル インジェクション化 に 伴い
スロットル ボディ から エア クリーナー までの

インテーク パイプ の 正面 に なってしまい
ラジエーター ホース と、 インテーク パイプ が
重なって しまうことが 検証 で 解ったので

インテーク パイプ の 取り回し に 邪魔 に ならないよう、
ネック位置 を 右側 に ずらして もらいまして
そうすると、 ラジエーター ホース の 取り回し が

とても 複雑 になり、 ホース では 対応 できない
形 に なってしまうので、 ステンレス パイプ と
エルボー パイプ を 溶接 して、 パイプ化 しまして

ラジエーター パイプ を ステンレス材 で 作ったら
今度 は、 インテーク パイプ の 製作 に 進みまして
スポーツ タイプ の インテーク パイプ キット を 用意 し


計測 した 長さ、 曲がり 位置 に 合わせて
パイプ を 切断 しまして
短い ストレート パイプ も 切り出したら


先程 切断 した インテーク パイプ の
先端 に アルミ 溶接 しまして
溶接跡 の ビート は そのまま 残すことで


スロットル ボディ と 接続 する カップリング の
” 抜け止め ” として、 機能 させます
エンジン に 取り付けすると、 こんな 感じ に なりまして


インテーク パイプ と、 エア クリーナー を 固定 する
ブラケット も アルミ で 製作 しまして
ラジエーター パイプ、 インテーク パイプ の 取り付け も 完了


先日 製作 して、 塗装 しておいた マフラー も
組付け を 進めて いきまして
S庭 印 マフラー、 建付け も よく、 無理せず
いつも 通り、 ぴたっ と 付きまして

水、 オイル類、 ガソリン を 入れ、 送ったら
それぞれ に 漏れが 無いか 確認 しまして
アパ太郎くん、 いよいよ エンジン 始動 へ

MSD製 の フューエル インジェクション を
コントロール する モジュール を 使い、
調整用 の コントローラー で 設定 を 合わせ

お見事、 クランキング 1発 で 始動 しまして
「 いよいよ、 エンジン に 火が 入るらしい 」 と
聞きつけた みんな で 作業 していたので

エンジン が 掛かった 時 には、 「 おぉーっ 」 と 喜びまして、
カウパー氏 も 射精 寸前 な 顔 してまして
エンジン から 異音 も 聞こえて ないので、 一安心 し

ようやく ジャッキ スタンド から 降りまして
車高 の 下がり 具合 も 確認。
22 インチ 装着 でも、 ばっちり 着地 しました

ステアリング、 ブレーキ の 作動 を 確認 しながら
最終的 な 機関系 の 点検 を 行うため、
リフト スペース に 移動 しまして

名古屋 スピード & カスタム ショー に 自走 で 行けるよう
最終 チェック を 進めて いきます
この時、 既に ショー 搬入 前日 の 木曜 夜 でして

実際 に 行動 を 走らせての 試運転、
ダメ出し と 不具合 箇所 の 修正、
メーター類 の 初期設定 を やっておくよう 言われ

全部 やらずに 当日 の 朝 を 迎えたのは
皆さま も 御承知 の 通りですね、、、、、、
次は、 Z-ING して 持ちあがった オートマ を かわすよう
ミッション カバー の 作り直しに 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!