” 59 APACHE プロジェクト ” 既 に クルマ は 完成 し
BLOG が まったく 追いついて いませんが、、、、、
まだ 書ききれて いない 部分 を 紹介 していきたいと 思います

フレーム を 加工 するまえに、 インナー フェンダー や
ファイヤー ウォール との クリアランス を 検証 するため
劣化 して 潰れていた ボディ マウント を 新調 したので

ベッド を 載せたら、 ぴしっ とした
ボディ マウント の 厚み分が、
キャビン と ベット で 段差 に なったので

シム を 作って、 ベッド と フレーム の
間 に 入れて
ベッド の 高さ を 調整 しまして

プレス ライン も ぴったり 合って
正しい チリ に なりました
ベッド の 外枠 が 取り付け されたので

ベッド フロア 貼り に 進みまして
新しい 板 で 貼り直せば 綺麗 に なりますが
やれた 感じ の PATINA STYLE で 作ってるので

あえて 日焼け し、 カサカサ に なってる 板 を
そのまま 使って 組みまして
いつか ボディ を 仕上げる 時 には

ウッド も 新調 するように したいと 思います
ベッド を 分解 するとき に、 組み戻す
順番 が 解らなく ならないように

板 と、 板 を 押さえる トリム に 番号 を
記録 しておいたので、 順番 に 並べたら
上 から ボルト を 締める 人 が、

歯槽 膿漏 で 歯茎 が 緩んでる TSU-君、
下 から ナット を 締める 人 が
オナニー の し過ぎで、 前立腺 が 緩んでる

カウパー氏 の、 ユルユル コンビネーション で
ボルト ナット を 取り付けて いきまして
お互い が 見えないので、 締める ボルト の 場所 を

合図 しながら 進めて いましたが、 歳 で 耳が 遠いのと
老眼 で 手元 が よく 見えて ないのに 加え
ドコを 締めたか 記憶 も あいまい なので


ほとんど 締まってなかったのは、 言うまでも ありません。。。。。
続いて、 リア の インナー フェンダー の 加工 に 進みまして
オリジナル を そのまま 使おうと すると

ベッド フロア が チャネリング して 上 に 上がった分
ベッド の 淵 より、 インナー フェンダー の ほうが
上 に 飛び出て しまうので、


高さ を 低くする、 チョップ 加工 と、
22 インチ の 大径 ホイール が 収まる
サイズ に 拡大 する 加工 を することに。

けがき を 入れた ライン で 切開 し
内側 の 側面 部分 と、 3D の R部分、
ベッド フロア に インナー フェンダー を


ビス止め する 淵 の 耳 部分 に 分けて 分解 しましたら
着地 して 一番 タイヤ が 上がった 状態 に して
タイヤ との クリアランス を 確認 しながら

タイヤ が 大きくなり、 車高 を 下げると
当たるように なった ベッド の 板 を
当たらない 位置 まで 切断 しまして

板 を タイヤ を 避けるよう、 前後 切った分、
インナー フェンダー で カバー する 部分 が 増えるので
インナー フェンダー の 前後 方向 を 延長 しまして

タイヤ との クリアランス を 確認 しながら
タイヤ が 当たらない 高さまで チョップ して
高さ を 低く 作り直しまして

将来、 ホイール を ディ―プ リム タイプ に 変更 したり
デフ を ナロード して、 ホイール が 内側 に 入っても
対応 出来るよう、 内側 に 余裕 を 持たせ


インナー フェンダー を ワイド に するため
広め の 鉄板 を 切り出して、 側面 の
アール に 合わせて 曲げて いきまして


側面 と 淵 部分 に 合体 させて いきます
続いて、 ベッド の 外側 に なる 側面 は
切りっ放し の 鉄板 の ままでは


ペロペロ で 強度 が ないので
フラット バー を シュリンカー を 使って
アール に 合うように 曲げていき

側面 に 溶接 して、 耳 が 作られました
耳 を 付けて、 構造物 に 角 を 作ることで
強度 が 格段 に 上がりますので

荷物 を 載せる トラック の インナー フェンダー は
しっかりとした 強度 が 必要 ですね
続いて、 ワイド化 された インナー フェンダー は

ベッド フロア に ビス止め する 淵 も
ワイド化 されて、 広くなりましたが
インナー フェンダー を フロア に 設置 すると、

淵 部分 が ウッド を 押さえている レール の
上 を またぐので、 ぴったり 沿うように
淵 には、 レール を かわすような カタチ に

凹凸 が プレス されていまして
プレス の 内側 2箇所 は、 位置 が 合うよう
切り出して 移設 あるので ピタリと 合いますが

ワイド化 して 広くなった 部分 の 淵 には
プレス が ないので、 レール に 沿わないので
オリジナル の 2箇所 と 同じ 凹凸 になるように

S庭 師範 が 叩き出して、 再現 しまして
ぴったり フィット、 お見事 です
全て の 接合 部分 を 本溶接 して
溶接跡 を 綺麗 に 仕上げたら、 リア インナー フェンダー の
チョップ 加工、 ワイド 加工、 前後 方向 の 延長 加工 と
プレス 部分 の 再現 が 完成 です。

ベア メタル の まま だと、 錆びて しまうので
錆止め を 塗ったら、 組み付け されまして
今回 も オリジナル の インナー フェンダー の

構造 と カタチ を 崩さず、 S庭 師範 お得意 の
” あたかも オリジナル ” に 仕上がりました
ベッド の チャネリング、 インナー フェンダー が 完成 し

次 は マフラー 製作 と、 ステアリング シャフト の
製作 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!