” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
ベッド の 板 を 支える 支柱 を 支える
前端 と、 後ろ端 の マウント を 作ったら

レーザー を 飛ばしながら、 荷台 スペース の
エリア を 確認 して、 地面 に 転写 しまして
誤差 1 mm 以内 で 正確 に 計測 し


使用 する ホイール の 幅、 オフセット、
タイヤ サイズ も 計測 して、
タイヤ と ベッド の 隙間 を 計算 しますと、


準備 している 22 インチ、 幅 が 235 と
大きい ホイール & タイヤ を 装着 すると
タイヤ と フェンダー の 内側 までの 距離 が
10 mm しかないので、 ロール したときに 当たります。。。。。。
アパッチ は、 元々 フレーム も デフ も
通常 の クルマ より ワイド なので

デフ を ナロード せずに 太くて 直径 も 大きい
タイヤ を 収めようと すると、 厳しいんですね、、、、、、
そこで、 フェンダー の 内側 に 出っ張っている 部分 を

切り落として、 干渉 しないように 対策 と なりまして
フリート サイド ベッド は、 ベッド 側面 の プレス 部分 で、
上下 で 別れてる 2 ピース 構造 でして

ちょうど 真ん中 辺り で、 上下 を 合わせて
折り返して 一体化 してあります
タイヤ に 当たりそうな 出っ張ってる 部分 は、


その 折り返してある ” 耳 ” の 部分 なので
当たるから と 切り取ると、 上下 の フェンダー の
接合 部分 が 無くなり、 切り離されて しまいます

そこで、 22 インチ タイヤ を 装着 したときに
タイヤ と 切迫 する 耳部分 を 計測 し
溶接 するので 周囲 の 塗装 を 剥離 したら、

計測 した ライン で けがき を 入れ
ディスク サンダー で 耳 部分 を 切断。
切断 した 切り口 は、 分離 して しまわないよう

溶接 して 接合 して 対策 して おきます
続いて、 ベッド の 突き当たり 部分 の パネル も
フレーム を Z-ING 加工 した 関係 で

パネル を ノッチ 加工 する 必要 が あり、
溶接 するため、 準備 で 塗装 を 剥離 しまして
計測 により、 導き出された ライン で

ハット型 の 形状 で けがき を 入れ
こちらも ディスク サンダー で 長い面も
曲がらない様、 真っすぐに 切断 しまして

切断 して 切り取った 下側 の パネル からは
荷台 の 支柱 に 取り付けられるよう、
一番 下 の L字 部分 だけ 切り取りまして

フレーム が 上がった 分 を 避けるよう
ノッチ した パネル の 切断面 に 移植。
切断面 の 縦方向 は、 切りっ放しだと


強度 が 落ちるて しまうので、
鉄板 を 切り出して、 溶接 し
耳 部分 が 再生 されました

強度 が 落ちないよう、 しっかり 全周 溶接 したら
溶接跡 を 綺麗 に 仕上げまして
突き当たり の パネル の ノッチ 加工 が 完了。

トラック の リア フレーム 加工 の 際 は、
ベッド は 床板 だけ 外して 分解 せず、
フレーム 加工 を 終えたら、 ベッド を 載せて

C ノッチ した フレーム の 上 の 高さ に
板 を 張って 完成。 というのが 一般的 ですが
Z-ING に ともなう パネル の ノッチ 加工 や

太くて デカイ タイヤ を 避ける 加工 が あるので
検証 や、 加工 が ひとり でも やり易いよう
予め 全部 分解 して 作業 する 段取り で 進めて きまして

加工 を 終えた パネル から 組み立てて いきまして
ベッド の 外周 の 組み立て が 完了
心配 だった ベッド 内側 と、 タイヤ の クリアランス は

はい、 耳 部分 を 切り取る 加工 を した お陰 で
ナンとか 干渉 は 避けられまして
フェンダー と タイヤ の クリアランス が 20 mm。

ロール した 時 に 擦るのか、 擦らないのか
ビミョー な 距離 なのが 怖いですが、、、、、
走らせてみて、 擦るようなら デフ を ナロード ですね

ベッド パネル、 フェンダー の 加工 と、 ベッド の
組み立て も 終わり、 アパッチ プロジェクト、
だいぶ カタチ に なってきました

そんな 59 APACHE は、 当然 安く ありませんが
現在 FOR SALE 中 ですので、
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