” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
Z-ING した、 フレーム の 連結 部分 に 使う、
補強用 の 鉄板 を 切り出したら

まずは 外側 の 板 を、 点付け で
仮付けして いきまして
外側用 の 鉄板 は、 4,5mm を 使い


車重 が 掛かる 部分 なので、
しっかり と 強度 を 出していきます
後ろ側 も、 同様 に 仮付けしたら

外側 の 全周 を 本溶接 し、
フレーム の 前後 や、 内側 に 入れた
補強 の 板 とも、 溶接 して 連結。


外側 の パネル と、 中側 の 本溶接 を 先 に 終わらせたら、
この後、 強度 を 上げるため、 内側 を パネル を 溶接 すると
連結 部分 に 蓋 を するように 箱状 に なりますので


そこで、 蓋 を する 前に、 鉛成分 99% の
強力 な 錆止め を 塗ってから
内側 の パネル の、 溶接 と なりまして

内側 の パネル は、 一旦 仮付けし
本溶接 は、 溶接 の 熱 で 歪み が 出づらいよう
後ほど、 他 の 本溶接 と 合わせ 行います


リア ショック の マウント も 付いている クロス メンバー も
ショック 内蔵型 の エアバック の 採用 に より、
車重 が 掛かる 様に なるので、

コの字型 で、 3面 構造 の クロス メンバー に、
鉄板 を 張って、 4面 構造 の 箱状 に して
強度 を 上げる、 ボクシング 加工 を 行いまして

鉄板 を 張ったら アクセス 出来なくなる 内側、
張りつける 鉄板 の 内側 には
同様 に、 事前 に 錆止め を 塗って おきます


ボクシング 部分 の 鉄板 を 仮付け したら、
ショック の アッパー マウント の 補強、
クロス メンバー と フレーム の 連結 部分、


Z-ING の 連結 部分 など、 溶接 の 熱 で
歪み が 出づらいよう、 溶接 する 場所 と、
順序 を 考慮 しながら、 本溶接 して いきまして

4 リンク の アッパー アーム の 付け根 は
メイン フレーム を ボクシング した 上 に
付くように 鉄板 を 張り付けし

その 鉄板 は、 クロス メンバー に 接続 することで
付け根 に 掛かる 力 を 分散 できるように
鉄板 を 切り出し、 リブ を 渡して 補強 しまして


全て 全周 しっかり 溶接 したら
溶接跡 を 綺麗 に 仕上げて いきまして
前側 の Z-ING 連結 部分 も


後ろ側 の Z-ING 連結 部分 も 完成。
ボクシング した クロス メンバー と、 補強 した
ショック マウント も 綺麗 に 仕上げたら

リア フレーム の Z-ING 加工 と、 補強 作業 が 完了。
次 は、 デフ の 本溶接 と、 燃料 タンク、
エアサス ユニット の マウント 作り に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!