” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
リア フレーム を Z - ING 加工 し、
サスペンション も リーフ スプリング から

トライアングル 4 リンク 化 されまして
デフ が 上下 しても、 アッパー アーム に
ねじれ が 生じない 位置 を 導き出して

セット アップ されたので、 動き も とても スムーズ。
アーム は ステンレス アーム 仕様 ですね
リア の エアバック は フロント 同様、 走り 重視 で
高性能 の FOX 製 の ショック を 内蔵 し、
FIRE STONE の エアバック を 組み合わせた
ショック ウェーブ を 使うこと に なりまして

C ノッチ すると、 デフ や リンク 類、 エアバック に
グランド スラム時 に 無理 な 角度 が つき易いですが、
オリジナル の 位置 関係 の まま、 全部 が 持ち上がってるので

Z-ING した お陰 で、 オリジナル の サスペンション の
ジオメトリ が そのまま 使えます
ショック の アッパー マウント も、 オリジナル を 流用 できまして

リア サスペンション、 エアサス ともに、 18 cm という
ロング ストローク が 確保 できました
ショック マウント には 念の為、 同じ 板厚 の

鉄板 を 切り出して、 形 を 合わせて 曲げたら
補強 として、 裏側 に 溶接 していきます
続いて、 計測 して 作った 型紙 に 合わせて

鉄板 を 切り出して、 穴 を 開けて 曲げたら
Z - ING した フレーム の 前方 に 溶接。
本来、 ベッド の 前側 を フレーム に 固定 する

マウント 部分 を 残したまま、 Z - ING 加工 に より
フレーム ごと、 上 に 上がったので
ベッド を 固定 する マウント が 無くなって しまったので

Z-ING した 高さ に 位置 を 合わせて
マウント を 新設 し直しまして、
続いて、 Z-ING した 連結 部分 の 補強 へ


前後 左右、 内側 と 外側 の 計8箇所 の
型紙 を とって、 鉄板 に 書き写したら
コンター マシン で 切断 していきます


コンター マシン は、 木材 でいう 糸の子 みたいな 感じ で、
長くて ベルト の ように 1周 が 繋がっている
歯 を 駆動 させて、 鉄 を 切っていく 機械 です


鋼材屋 さん に レーザー 切断 を 頼めば
綺麗 に 切ってきて くれますが
頼んでから 届くまで 時間 が 掛かるので

「 今すぐ 切り出して 使いたい 」 という 時 は
作業 の 進捗上、 待って いられないので、
「 自分 で 切り出した方が 早いです 」 と

S庭 師範 や、 河川敷 くん が モリモリ 切り出します
ディスク サンダー の 切断刃 は、 使って 小さくなっても
捨てずに 残しておくと、 切り出す 物 に

細かい 切断面 が ある 場合 や、 カーブ の
弧 が 小さい 場合 などに
小さい 刃 を 付けると 切り易いので 重宝 します

Z-ING した 連結 部分 に 使う、
補強用 の 鉄板 を 切り出したら
ここまで の リア フレーム の Z-ING 加工、

4 リンク化、 ショック マウント など、 仮溶接 で
進めて 来ている 部分 の 本溶接 へ 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!