” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
S庭 師範 が フレーム & ボディ の 作業 を 進めてる 間 に、
他 に できる 作業 も、 同時 に 進めて おきます

58年 の 歴史 で 蓄積 された オイル の 滲み で
中年 に なった 僕 の ように、 デフ は ギト ギト でして
既 に 油分 も 枯れて カピカピ の カウパー氏 や、

TSU- 君 に、 落とした 油汚れ の 塊 を
ランチ タイム に、 ” ご飯ですよ ” 持ってきたので
よかったら どうぞ と、 食べさせたいと 思います

そんな ホーシング は 綺麗 に 掃除 しまして
リーフ スプリング の ブラケット も 撤去 し、
4 リンク化 して セットアップ する 準備 を しまして

油汚れ と、 錆 で 汚かった バックプレート も
綺麗 に 掃除 し、 塗装 したら
アクスル ベアリング や、 シール の 新品 を 用意 し、


打ち換えして いきまして、 ブレーキ ドラム は
新品 を 買うより 精度 が 高くて 信頼 できる
日本 の ブレーキ 専門業者 で 研磨 し直しまして

ホイール シリンダー や、 ブレーキ シュー、
細かい スプリング などの インナー パーツ も
全て 新品 を 用意 し、 リビルト しまして


サード メンバー も、 リビルト を K木 師範 に
頼んで おいたのが 完成 して きまして
全て の ベアリング と、 シール を 新品 に 交換 し

バック ラッシュ も、 調整 してもらいました
リビルト を 終えた サード メンバー も、 新品 シール で
シール して ホーシング に 組み込みまして

スタッド ボルト からは、 デフ オイル が 上がってくるので
ワッシャー や、 スプリング ワッシャー ではなく、
銅 パッキン を 使って 組んで いきまして


後ろ側 の カバー も 同様、 新品 シール と
銅パッキン で 組み立て しまして
旋盤 で 曲がり の 測定 と、 ハブ面 の 研磨 を 終え

ホイール ボルト も、 新品 に 打ち返した
アクスル シャフト を 組み込み しまして
デフ & リア ブレーキ の リビルト が 完了 です

サード メンバー や、 ブレーキ 部分 は 錆ないように
先 に 簡単 に 塗装 を しておきますが、
4 リンク を 取り付ける 付近 は、 溶接 するので
まだ ベア メタル の ままに しておきまして

もうすぐ、 リア フレーム 加工 に 進むので、
これで デフ と タイヤ を 実際 に 組んで
検証、 加工 の 準備 が できました

そんな 59 APACHE は、 現在 FOR SALE 中 ですので、
ご興味 ある方は お気軽 に お問い合わせ ください
E-MAIL : info@el-classico.com PHONE : 048-933-9703