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1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


ファイヤー ウォール の  エンジン を  避ける

へこみ の  拡張 と、  スムージング を  終え


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22 インチ の  ホイール を  装着 すると


グランド スラム して、  サイドシル が  着地 するのと  

ほぼ 同時 に、  ファイヤー ウォール 横 の  耳 部分 と


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タイヤ が  当たりまして、   どうせ  停車 して 

着地 させておく 時 だけしか  当たらない 部分 なので、   


ここは  このままでも  いいかと 思って ましたら


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「  もし、 ここに タイヤ が  当たらないように なれば、  

   サイドシル が 着地 する 車高 で  走れるように なります 」


 「  ついでに  ちょっと  凹ませて あげれば 


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車高 ゼロ でも、  走りながら  ステアリング も  切れます 」

と、  S庭 師範 が  笑いながら  言うので、、、、、


車高 を  下げて、  マフラー チップ や、  リア バンパー を  


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摺りながら  走るのは  カッコいいですが、

サイドシル を  引き摺りながら  走れるなんて  最高 です。


これまでも  これからも、  低い 車高 が   大好き ですが、 


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最近 は、  ”  カロリー ”   と、   ”  血糖値 ”  も

低いのが  気になる ように なって きまして、、、、
  


低く 走って  ヒット した、  クルマ の  下回り と 同じくらい


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健康 にも   気 を 使うように  なってきた、  今日 この頃 ですので、、、、、 


「  夢 は 大きく、  車高 と   腰 と、  血糖値 は 低く 」   

という モットー で、  頑張ります。。。。。。


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と、  言ってたら、  グランド スラム 状態 で  爆走 し


”  サイド シル を   べろべろ に しても ヨシ ”  

という  S庭 師範 からの  お許し も  出たので


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”  当たるなら、   切ってしまえ、  どこまでも。。。。。。 ”


ということで、  着地 や  爆走 を  妨げる、  邪魔 な 物 は

切って、  切って、  切りまくりたいと  思います


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前置き が  長く なりましたが、、、、、、、 ファイヤー ウォール 横 の

”  耳 部分 ”  の  加工 に  進みまして


こちらも  タイヤ を  避けるように  凹ませるため


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まずは  強度 を 落とすため、 耳 部分 を  切り取り

鉄板 に  切り込み を 入れて、  切開 したら


ステアリング を 切っても、  タイヤ が 当たらないように  


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凹ませて いきまして、   へこんで  カーブ した 形状 に 

合わせた  耳 部分 も、  再生  していきます 


耳部分 は  一見、  L型 の  2面 構造 に  見えますが、  


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実際 は、  コの字型 の  3面 構造 に  なっていまして


型紙 を  作ったら、  鉄板 を  切り出しまして

切り込み を 入れた 側 の  耳 部分 と


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L型 の  アングル を   凹み の  カーブ に 合わせて

シュリンカー と、  ストレッチャー で  曲げた


表側 の  耳部分 を  作り、  3面 構造 を  再現 しまして


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切り込み を  入れて  切開 し、  へこませた  鉄板 は

溶接 して  つなぎ直しまして


耳 部分 も  溶接 して、  鉄板 部分 に  接続 し


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切り取らずに  残してあった、   上下 の 耳 部分 とも  接続。


ファイヤー ウォール側 は  溶接跡 を  綺麗 に 仕上げたら

言わなければ  解らないほどの、  少しの 凹み は、  


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あたかも  オリジナル かと 思う  仕上がり に  なりました


耳部分 の  加工、 再生 は、  構造上  面倒 ですが

強度上、  耳部分 は  とても  重要 なので
 


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手間 を  惜しまず、  しっかり  作り込まれまして


こうして、  タイヤ が 当たる 部分 の  鉄板 と

耳 部分 が  タイヤ を 避けるよう  加工 が  完了。


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これで  遠慮 なく  サイドシル  引き摺って 走らせて もらえるので


ガリガリ しても、  べろべろ に なっても、  擦り切れて 無くなろうとも

気にせず、  引き摺り 回したいと 思います 


VIVA !   S庭 道場 !!!!!!!



[ 2017/02/12 06:38 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)