” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
ファイヤー ウォール の エンジン を 避ける
へこみ の 拡張 と、 スムージング を 終え


22 インチ の ホイール を 装着 すると
グランド スラム して、 サイドシル が 着地 するのと
ほぼ 同時 に、 ファイヤー ウォール 横 の 耳 部分 と

タイヤ が 当たりまして、 どうせ 停車 して
着地 させておく 時 だけしか 当たらない 部分 なので、
ここは このままでも いいかと 思って ましたら

「 もし、 ここに タイヤ が 当たらないように なれば、
サイドシル が 着地 する 車高 で 走れるように なります 」
「 ついでに ちょっと 凹ませて あげれば

車高 ゼロ でも、 走りながら ステアリング も 切れます 」
と、 S庭 師範 が 笑いながら 言うので、、、、、
車高 を 下げて、 マフラー チップ や、 リア バンパー を

摺りながら 走るのは カッコいいですが、
サイドシル を 引き摺りながら 走れるなんて 最高 です。
これまでも これからも、 低い 車高 が 大好き ですが、

最近 は、 ” カロリー ” と、 ” 血糖値 ” も
低いのが 気になる ように なって きまして、、、、
低く 走って ヒット した、 クルマ の 下回り と 同じくらい

健康 にも 気 を 使うように なってきた、 今日 この頃 ですので、、、、、
「 夢 は 大きく、 車高 と 腰 と、 血糖値 は 低く 」
という モットー で、 頑張ります。。。。。。

と、 言ってたら、 グランド スラム 状態 で 爆走 し
” サイド シル を べろべろ に しても ヨシ ”
という S庭 師範 からの お許し も 出たので

” 当たるなら、 切ってしまえ、 どこまでも。。。。。。 ”
ということで、 着地 や 爆走 を 妨げる、 邪魔 な 物 は
切って、 切って、 切りまくりたいと 思います

前置き が 長く なりましたが、、、、、、、 ファイヤー ウォール 横 の
” 耳 部分 ” の 加工 に 進みまして
こちらも タイヤ を 避けるように 凹ませるため

まずは 強度 を 落とすため、 耳 部分 を 切り取り
鉄板 に 切り込み を 入れて、 切開 したら
ステアリング を 切っても、 タイヤ が 当たらないように

凹ませて いきまして、 へこんで カーブ した 形状 に
合わせた 耳 部分 も、 再生 していきます
耳部分 は 一見、 L型 の 2面 構造 に 見えますが、

実際 は、 コの字型 の 3面 構造 に なっていまして
型紙 を 作ったら、 鉄板 を 切り出しまして
切り込み を 入れた 側 の 耳 部分 と

L型 の アングル を 凹み の カーブ に 合わせて
シュリンカー と、 ストレッチャー で 曲げた
表側 の 耳部分 を 作り、 3面 構造 を 再現 しまして

切り込み を 入れて 切開 し、 へこませた 鉄板 は
溶接 して つなぎ直しまして
耳 部分 も 溶接 して、 鉄板 部分 に 接続 し

切り取らずに 残してあった、 上下 の 耳 部分 とも 接続。
ファイヤー ウォール側 は 溶接跡 を 綺麗 に 仕上げたら
言わなければ 解らないほどの、 少しの 凹み は、

あたかも オリジナル かと 思う 仕上がり に なりました
耳部分 の 加工、 再生 は、 構造上 面倒 ですが
強度上、 耳部分 は とても 重要 なので

手間 を 惜しまず、 しっかり 作り込まれまして
こうして、 タイヤ が 当たる 部分 の 鉄板 と
耳 部分 が タイヤ を 避けるよう 加工 が 完了。
これで 遠慮 なく サイドシル 引き摺って 走らせて もらえるので
ガリガリ しても、 べろべろ に なっても、 擦り切れて 無くなろうとも
気にせず、 引き摺り 回したいと 思います
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!!