” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
エンジン を セット バック して 設置 できるよう
切開 した ファイヤー ウォール を 再生中

切り取った ファイヤー ウォール を 4分割 し
それぞれを 横に ずらして 仮付けし
下側 は、 リブ を 再生 して 左右 を つないだら

エンジン 側 から 作業 するのに 邪魔 に なる
エンジン & ミッション の モック を 降ろしまして
中央 部分 の 再生 に 進みます

ファイヤー ウォール は、 オリジナル の パネル を 生かし
すり鉢状 の 3D 形状 に なっていまして
おまけに 助手席側 の 中央 付近 には

ビンテージ エア の 配管 を 避けるように
すり鉢状 の ラウンド の 中に、 凹凸 も 作るので
型紙 を とるのも 複雑 で 難儀 な カタチ です。。。。。

S庭 師範 の 緻密 な 計算 で 型紙 を とり
それを もとに 鉄板 を 切り出したら、
ラウンド した へこみ に 合うよう、 鉄板 を 整形 しまして

ご覧 の ように、 1枚 の 鉄板 から、 カーブ、
ラウンド、 テーパー と、 3D な 形 に 成形 し
途中 に 凹凸 も 作って、 仮溶接 されました

仮付けし、 全て の パネル の 建て付け に
問題 が 無いのを 確認 したら
全て 全周 溶接 して、 本付け も 完了。


下側 の パネル も 本溶接 されて
オリジナル の パネル に あった 補強 の リブ も、
拡張 した パネル に、 完全 に 再現 されました

ここで 再び、 エンジン & ミッション の
モック を 載せて、 クリアランス を 確認。
計算 通り で、 問題 ないのを 確認 したら

再び エンジン & ミッション の モック を 降ろし
ブレーキ、 クラッチ ペダル の 穴 や、 ハーネス、
ヒーター ホース の 穴 などを 埋めて、 スムージング しまして

溶接跡 も 綺麗 に 仕上げ ましたら
ファイヤー ウォール の エンジン 部分 の 凹み 拡張 と
室内側 に 膨らませる 加工 が 完了 です。

作った 人 や、 加工 した 人 なら 解るのですが
エンジン 部分 の 凹み は、 鉄板 を 曲げて
角々 の ファイヤー ウォール で 作るのは 簡単 ですが

平ら な 板 から、 3D の すり鉢状 に 作っていくのは
たいへん 技術 の いる 作業 でして、、、、、、
さらに プレス で 作られた オリジナル の ラウンド に
違和感 なく つなげて いくのも 困難 な 作業 です。。。。。

おまけ に、 オリジナル の リブ も そのまま 生かして、
切り繋いだ 部分 は、 プレス の リブ 部分 で 再生 という
合わせ技 で 作り込まれまして、 説明 しないと 拡張 したのも

スムージング したのも、 誰 も 気付かない、
S庭 師範 お得意 の ” あたかも オリジナル ” で
作り込んだ、 スペシャル ファイヤー ウォール です

加工 前後 の 写真 で 見比べると、 解り易いでしょうか
そんな 59 APACHE は、 現在 FOR SALE 中 ですので、
ご興味 ある方は お気軽 に お問い合わせ ください
E-MAIL : info@el-classico.com PHONE : 048-933-9703