” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
MUSTANG Ⅱ クリップ を ナロード 加工 し、
Z-ING の 高さ も 決まったので

それらに 合わせて メイン レール の 加工 を 進めて いきます
計測 と、 検証 に 基づいて、 MUSTANG Ⅱ クリップ は
左右 で 54 mm の ナロード と なりまして

MUSTANG Ⅱ クリップ が 内側 に 入った 分、
メイン レール の 加工 で、 コア サポート 部分、
ファイヤー ウォール 下 で 切り落とした 部分 が

ズレて しまった ツジツマ を 合わせて いきます
MUSTANG Ⅱ クリップ の 前後 で、
メイン フレーム に 切り込み を 入れて

各部 が つながるように フレーム を 曲げながら、
角度 を 合わせて いきまして
メイン レール の 屈折 角度 が 決まったら

切り込み を 入れた 部分 を 溶接 で 埋めて いきます
この先、 ナロード や Z-ING 加工、 ボクシング 加工 と
度々 溶接 する ことに なるので


溶接 の 熱 で 歪んだり、 寸法 が 変わないよう
確認 しながら 加工 しないと いけないので
治具 を 作って、 定番 の 上 で 作業 して いきまして

ナロード の つじつま を 合わせられる 角度 に
曲げた フレーム は、 切り込みを 入れた 部分 も
鉄板 を 切り出して、 溶接 して 埋めて いきます

メイン レール の 前後 上側 は、 計測 した 地点 で
斜め に 切り落とし されまして
その 段階 で、 再び メイン レール を 実車 に 仮組みし

メイン レール と コア サポート 部分、
ファイヤー ウォール 下 との 隙間 を
型紙 を とって、 鉄板 を 切り出しまして


外側、 上側、 下側 の 面 に
各 フレーム を つなぐよう
点付け で 溶接 し、 貼っていきます

内側 の 面 は、 後程 全面 に
鉄板 を 貼って ボクシング 加工 しますが
その前 に やらないと いけない 加工 が あるので

この 時点 では、 まだ 手を付けずに おきます
点付けで 仮に 形 に した メイン レール は
クルマ から 外して 再び 治具 に 取り付けて


点付け だった 部分 を 全周 溶接 し、
本溶接 して いきまして
車重 が 掛かり、 強度 が 必要 な 部分 なので


裏 も 表 も しっかり 溶接 し、 接合 しまして
裏側 は、 元々 の メイン レール も 残して
鉄板 を 貼っていく ことで


溶接面 を 増やして、 しっかり 接合 して
元の フレーム も 残すことで、 補強 の
リブ として 機能 させ、 強度 を 出して いきます

Z-ING で 高さ が 合わなくなった フレーム を
接続 できるよう、 つじつま を 合わせる
ピース も 本溶接 を 終え、 溶接 の 熱 で

歪んだのを 治具 に 合わせて 修正 したら、
溶接跡 も 綺麗 に 仕上げまして
続いて、 現在 コの字 に なっている 内側 を

蓋 を して、 4面 貼り に することで 強度 を 上げる、
ボクシング 加工 の ため、 蓋 を する 部分 の
鉄板 を 切り出す、 型紙 を とりまして

鉄板 に ケガキ を 入れたら
それらを 切り出して いきます
ボクシング 加工用 の 蓋部分 は

前 から 後ろ まで、 1枚物 で 作ると
後 の 作業 が やりづらく なるので
前後 2 ピース 構造 に して、 4枚 切り出し

フレーム の ナロード 加工 の 角度 に 合わせて
ぴったり 合うように 曲げまして
次 は メイン レール を 本溶接 に 進みます


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