” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
まだ まだ、 使用 する MUSTANG Ⅱ
KIT を 検証中。

エアサス は、 ショック 内蔵 タイプ の
ショック ウェーブ を 使うので
ストローク と、 スリーブ の 動き の 確認 と、

MUSTANG Ⅱ KIT に 付属 していた
タワー との クリアランス を 確認。
ロワー アーム の 作動域 の 都合上、

全下げ時 と、 全上げ時 には、 やっぱり 今回 も
タワー に エアバック が 当たるので
後ほど、 エアバック が 当たらない様 に する
加工 も 必要 に なりそうです。。。。。

ショック ウェーブ まで 含めた KIT で
FATMAN から 購入 していますが
高価 な 専用 KIT といえども、 そのまま 使えず

加工 の オンパレード なのが、
あとは 付ける人 で うまくやれよ 的 で、
なんとも アメリカン ですね。。。。。

クルマ に 組み付け してしまった 後 では
やり直し や 変更 が 出来ないので
とにかく、 卓上 で よく 検証 が 必要 なので

フレーム を 測定 して 検証 した 数値 に 基づき
卓上 ですが、 治具 を 作って、 実際 に
組み付ける 位置 に 仮組み しまして

その 状態 で アライメント も 調整 してみて
正しい ジオメトリ に なるか 確認 するため
スピンドル に ブレーキ ローター を 固定 する

ハブナット の 代わり に 取り付けできる
ナット 兼、 アライメント ゲージ マウント を
A田 くん に 旋盤 で 削り出して もらいまして

ご覧 の 様に、 ゲージ を 取り付け しながら
仮組み した 足回り で アライメント を 調整 すると
ウルトラ ロー の クロス メンバー を 使うと

付属 していた アッパー アーム の マウント ブラケット を
59 APACHE の フレーム に 組み付けると
アッパー アーム と、 ロワー アーム が 近過ぎて、

アッパー アーム に 角度 が 付き過ぎて しまい、
車高 を 上げた 時 と、 下げた 時 の、
キャンバー 角 が 大きく なり過ぎるのと

ボール ジョイント の 作動域 の 限界 が
早く 来てしまい、 ストローク が 少ないので、、、、、
アッパー アーム の 位置 を もっと 上 に
持ちあげて 取り付けないと いけないことが 判明。

エアサス を 組んで、 バネ脚 より ストローク が
増えると、 どうしても そうなって しまうので、
Ox Blood でも 同じ 加工 を しましたね。。。。。。

ショック ウェーブ と 同じ 長さ の 治具 を 作り
正しい ジオメトリ に なる ブラケット 位置 を 導き出し、
アッパー マウント ブラケット の 作り直し 方法 を 決めたら
いよいよ MUSTANG Ⅱ の 組み方 も 決まりまして

オリジナル の 足回り は、 I ビーム 構造 だったので
同じ 位置 に 組み付けするのが 良いとも いえないので
使用 する 22 インチ タイヤ に 合わせて
よりよい 位置 に 取り付けする ことに しまして

フェンダー の 開口 に 対して、 タイヤ が どこに くれば、
見栄え が よくて、 一番 ステアリング が 切れるのか
フェンダー を あてがいながら 確認 して いくことに。

実際 に フェンダー を あてがうのは たいへん なので
大きな 厚紙 に クルマ の フェンダー を あてがい
実寸 を 書き写して 型紙 を 作りまして

低い ライドハイト で、 フェンダー が がっぷり 被っていても
より ステアリング が 切れる クルマ に なるよう
アッカーマン 法則 に よる、 タイヤ 位置 も 考慮 しながら
見た目 も いい フェンダー との 前後 位置 を 決めまして、
フレーム の どの 位置 に MUSTANG Ⅱ KIT を 組むかも
決まりまして、 検証 すること、 考えること あり過ぎで
もう、 クルマ に 合わせて、 設計 してるのと ほとんど 変わりませんね、、、、、、、

しかし、 この 手間 の 掛る 作業 が、 いい クルマ に なるか
一生 ダメな クルマ に なるかの 分かれ道 なので
しっかり 検証、 計算 は 避けられませんね。。。。。

そんな 59 APACHE は、 FOR SALE 中 ですので、
ご興味 ある方は お気軽 に お問い合わせ ください
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