K上 さん の 55 CHEVY、 210
マフラー の 引き直し を 進めてまして
K上 さん との 打ち合わせ で、 出口 の 位置 と

出っ張り 具合 が 決まり、 マフラー チップ も
どのような 処理 に するのか 決めたので
要望 に 合わせて、 製作 が 始まりまして

マフラー チップ の よく 見える 部分 で
位置 や カタチ で 雰囲気 が 全然 変わりますし、
音 にも 影響 するので、 チップ は
皆様 も 特に 拘る 部分 と 思います

雨 でも 乗るという K上 さん に 合わせ、
マフラー チップ は 錆びないように ステンレス 製。
テール パイプ の エンド 部分 も、 カッコよく するため

内側 に 丸める 処理 を 施し、 高級感 を 出します
ステンレス の ろう金 を パイプ より
若干 小さめ に 丸めて つなげまして

ステンレス の リング を 作ったら、 パイプ の 端 に
溶接 して、 溶接跡 を 仕上げて
鏡面 仕上げ に ポリッシュ し、 エンド の 加工 が 完了。

エンド 加工 を 終えたら、 再び クルマ に 組み付け
テール パイプ 部分 の 吊りゴム 製作 に 進みます
55 CHEVY の 場合、 ボディ の リア 部分 が

サイド シル より 少し 上がっているので
横 から テール パイプ が 丸見え に なります
通常、 トランク 辺り から 見て、 リア バンパー から

見える 部分 だけ、 クローム や ステンレス の
チップ を 付ける 仕上がり が 多いですが
横 から 見たら みすぼらしく なってしまうので

横から でも 見える 部分 は カッコよく しようと
テール パイプ は 全て ステンレス にと なりまして
両側 とも 最後 の 1m は ステンレス で 作りまして

クルマ に 装着 して、 動かしたり、 揺すったり しながら
テール パイプ の 吊りゴム 位置 を 検証 し
ブラケット も ステンレス 製 で 製作 し、 溶接 しまして

マフラー の 吊りブラケット も 完成 です。
再び クルマ から テール パイプ を 取り外し
ステンレス パイプ が 溶接 の 熱 で 焼けた 部分 を

ポリッシュ して 仕上げたら、 これで
ようやく マフラー 製作 も 完了 です。
マフラー は、 エキマニ 下 から タイコ までの

フロント セクション に、 タイコ 部分 と デフ またぎ の
手前 まで の、 センター セクション、
デフ を またいで、 テール チップ までの リア セクション の
計 3 ピース の、 DUAL マフラー で 製作 と なりました

この後 もう 1度 マフラー を 組み付けて、 スペース を 確認 しながら
車高 が 下がるように なり、 これまでの 取り回しだと 挟まったり
潰れる 配管 や 配線 の 取り回し を 変更 していきます
VIVA! S庭 道場 !!!!! VIVA! K上 さん!!!!!!!