Ｋ子 くん の、 ” ＢＵＢＢＬＥＳ ５０ ”
三角窓 と サイドガラス の 組み付け も 終わり、
最後 の モール 組み付け に 進みます
K子 くん の ＢＵＢＢＬＥＳ は クルマ を 買った 時に
モール は 取り付け されておらずに、
トランク に ワサッと 入って いたそうで
入っていた モール に 欠品 が ないのか
チョップ トップ した ボディ に 加工 せずに
付くのか 調べながら 進めて いきます
ウインド シールド の オリジナル モール の 形状 が、
への字型 の アッパー 左右 と
ロワー の 左右、
アッパー と ロワー の 接続 部分 の
L型 の コーナー ピース 左右、
センター の 縦 の モール と
ロワー の モール に 接続 する
T型 の ジョイント で 構成 されてまして
A ピラー の 角度 が 変わったので
ロワー の モール が、 ピラー 部分 との
マッチング が 悪くなりまして
この 位の 建て付け の 悪さ の 場合 は、
切った 貼った の 加工 を するのでは なく
手 で ” くい くいっ ” と ねじったり
もみ もみ して 曲げて いきまして
折れたり、 歪み を 出さない、 ギリギリ の 力具合 は
長年、 モール の 修正 や 加工 を してきた
Ｓ庭 師範 だからこそ 解る、
数値 や 言葉 に 出来ない 感覚 の ようです。。。。。
切った 状態 で 積んであった、 センター モール は
あてがって みたら、 寸足らず でしたが
そちら も 延長 して、 合うように なりまして
アッパー と ロワー の 接続 部分 の コーナー ピース は
以前 は ダミスポ が 付いてたので
タッピング ビス の 穴 が 開いてまして
以前 は フロント の ウインド シールド が
ガラス ではなく、 アクリル で なおかつ
切り出す 大きさ も 合ってなかったので
ダミスポ は ウインド シールド の シール を 貫通 して
Ａピラー に タッピング ビス で 固定 して ありまして
今回、 ウインド シールド は ガラス で 作り直して
ガラス の サイズ も、 小さく 作ると、 シール から 脱落 して
ガラス が 外れるので ぴったり の 大きさ で 作ってまして
シール に ビス を 貫通 させる ことも 出来なく なりましたので
ダミスポ は、 後ほど マウント ブラケット を 作り
取り付け できる 構造 に 作り替える ことに しまして
続いて、 ボディ の ツートーン の 塗り分け 部分 を 隠す
ベルトライン モール を 仮組み してみまして
こちらは オリジナル の 形状 の まま 装着 でき
ＣＨＯＰ ＴＯＰ による 影響 も ありませんで
この 段階 では、 仮組み しての 確認 と 検証 ですが
本番 の 取り付けの 際、 傷 を 付けずに
スムーズ に 取り付け 作業 を 進められるよう
モール を 取り付けする 際 に、 ボディ に 開いている
” モール クリップ ” の 穴位置 を 記録 したり
部分毎 に 使用する モールクリップ を 確認 しまして、
全て の モール の 仮組み と、 検証、
フィッティング の 悪い 部分 や、 穴埋め や
加工 の 必要 な 部分 の 修正 を したら
予算 の 都合上、 鏡面 仕上げ とは いきませんが
ざっと モール の 修正 と、 ポリッシュ を しまして
モール が 綺麗 だと 俄然 クルマ が 綺麗 に 見えますね
加工 と ポリッシュ 作業 を 終えた モール は
いよいよ、 本番 の 取り付け に 進みまして
ボディ に クリップ を 取り付ける 穴 には
雨漏り しないよう、 隙間 を 埋める シール を 塗ってから
取り付け していきます
ポリッシュ後、 組み付け 作業 で モール に
傷 が 付かないよう、 保護 フィルム で 養生 して
組み立て を していきまして
室内側 から、 モール クリップ を ナット で 締めて
外装 モール も 取り付け が 完了 です
保護 テープ は、 バブリー Ｋ子君 が 様子 を
見に来るまで 傷 が 付かないよう 貼ったままに して
遊びに 来たら 剥がす ことと しまして
次 は 付かなくなった ダミスポ が 付くように
ベース から 製作 し、 取り付け に 進みます
ＶＩＶＡ ！ Ｓ庭 道場 ＆ Ｋ子 くん ！！！！！！！
