K子 くん の、 ” BUBBLES 50 ”
フロント ガラス の 組み立て を 終え、
サイド ガラス の 組み立て に 進みます

BUBBLES 50 は、 塗り直す 際、 ドア を 外して
裏側 まで 綺麗 に 塗って もらいましたが
組み戻した 時 の、 チリ が 少し ズレてたので

S庭 道場 で 再度、 チリ 合わせ を しまして
ぴた ぴた ボディ に なりまして、 ナニより です
CHOP TOP した ドア の 形 に 合わせ、


加工 した 3角窓 の ガラス フレーム と
開閉 の 際 の、 回転 ピボット、
ランチャンネル フレーム が クローム から 戻りまして


大きさ を 採寸 し、 ガラス屋 さん に 頼んでいた、
新品 ガラス も 完成 して きましたので
まずは 3角窓 から、 組み付け を 進めて いきます

クローム を 終えた 三角窓 フレーム には、
3角窓 を 締めた 際 に、 室内 から
ロック できる ハンドル が 付きますが

オリジナル の ハンドル は、 新車 から 66年 も 経ち、
軸部分 が 摩耗 して ガタ が 出ているので
オリジナル 品 を リクローム するのでは なく


新品 の リプロ品 が 変えるので、 そちら を 使い
ガタ 無く、 組み戻すように します
三角窓 フレーム に 製作 した ガラス を 組む 際、

フレーム と ガラス の 間 に、 セッティング チャンネル という
薄い ゴム を 挟んで 組み付けまして
最後 に、 ガラス と フレーム の 隙間 に

水 が 入って 腐食 しづらい ように
コーキング して いくので
ガラス を 組む前 に フレーム に

コーキング材 が 付着 しないよう、 フレーム と、
ガラス の 隙間 に 流し込む スペース分 だけ
あけて マスキング して おきます

ガラス を フレーム に 取り付けたら
ガラス にも マスキング を していきますが
RYU くん、 マスキング 上手いですね。。。。。。。

ハート も ちんこ も 小さくて、 気 も
ちんこ も 短い RYU くん が
マスキング は うまいこと が 解った ところで

続いて、 三角窓 を 閉めた 時 に
三角窓 の フレーム が ない 後ろ側 が
当たって 止まる、 フラップ シール を

リクローム した ランチャンネル に 組み付けまして
続いて、 三角窓 フレーム を 取り付ける
サッシ に シール を 組んで いきます

ここの ヴェント ウインド シール は、
リプロダクション の 新品 が 買えますが
オリジナル サイズ で 形 が 合わないので

CHOP TOP して 低くなった 形 に 合わせ
シール も 開閉 に 絡まない、 中間 部分 を
切り詰めて、 長さ を 調整 しまして

この シール も、 接合 は WAKOS の
セールス 担当 に 教えてもらった、
ゴム を 溶かして 接着する 薬剤 を 使いまして


切り詰めた シール が しっかり 乾いた ところで
シール を サッシ に 組み付けて いきまして
シール の CHOP 加工 と 組み付け が 完了。

先ほど、 コーキング する 部分 を 残して
マスキング した 三角窓 と フレーム も
シリコン ゴム シール材 を 使って シール して いきまして


こちらは シール材 が 乾燥 して 固まってからだと
マスキング を 剥がせなく なるので
乾燥 してしまう 前 に マスキング を 剥がして いきます

サッシ に 組み付けた、 三角窓 は
開閉 も スムーズ ですし、 開度 も
オリジナル と 同じところ まで 開きます

三角窓 フレーム と ガラス の シール を 乾燥 させたら
次は シール と ガラス の 組み付け を 終えた
三角窓 を ドア に 組み付けて いきます
VIVA ! S庭 道場 & K子 くん !!!!!!!