S田 くん の 1940 LA SALLE
エアサス ユニット の 取り付け を 終えて
フロント の エアサス セット アップ へ

エアサス を 組むと、 これまで より 車高 が 下がり
アッパー アーム も 今まで 以上 に
上 まで 上がって 来るように なるので


アーム が インナー フェンダー に
ぶつかるように なりまして
車高 を 下げ切っても 当たらない 位置 まで

インナー フェンダー を 切って、 ノッチ するのと
ショック アブソーバー の アッパー ブラケット を
アッパー アーム の 後ろ側 に 取り付けるので


その スペース も 見込んで、 インナー フェンダー を
後ろ側 まで 切り欠いて おきます
切り取った インナー フェンダー が 置いてあったので
ブーメラン の ように 投げて 遊んでたら

カウパー氏 に 刺さりましたが、、、、、、、気にせず 先 に 進みます。。。。。。
インナー フェンダー も 切り欠いて、 アッパー アーム が 上 まで
上がるように なったら、 次 は エアバック の 取り付け に 進みます

エアバック は、 コイル ポケット の 中 に 入れるので
伸縮 した ときに フレーム に 擦れないように
良い 位置 を 探して 取り付け しないと いけませんが

元々、 コイル スプリング を 収めるための 大きさ の
コイル ポケット に 遥かに 直径 が 大きい
エアバック を 収めるのには 無理 が あり
干渉 しないようにと 小さい サイズ の エアバック を 組むと

適正 荷重 が あってないので、 エア圧 も ストローク も 合わず
乗り心地 が 悪くなります。。。。。。
これまでも、 フロント エアバック を 適正 サイズ に 変更 するため
S原さん の
Ox Blood を はじめ、 W松さん の
SPARKLE 56、

N沢 くん の
ZEPHYR に S木 さん の
59 WAGON、
H野 キャプテン の
EL-NINO、 T橋さん の
65 RIVIERA横浜 の ゲスの極み、
紫色 の アレ と、 FIT で エアサス を
取り付け や、 手直ししてる クルマ は

みんな アメ車 に 適正 な、 大きな エアバック を
フレーム に 干渉 しないように 組めるよう、
コイル ポケット を 拡張 する 加工 を 施してまして

S田 くん の 40 CADILLAC も 同様 の 加工 を していきます
エアバック は 潰れた 時 が 一番 直径 が 広がるので
最大時 の 直径 を 計測 したら、
フレーム の 構造上、 その 直径 に 切っても 問題 ない 部分 を

検証 して、 フレーム を 切開 して いきまして
切開 したら、 ナゼか フレーム の 中から
枯れ葉 や 綿 が 沢山 出てきたので、、、、、、
カウパー氏 の カバン に 入れて、 次 に 進みます

コイル ポケット は 車重 を 支える 強度 の いる 部分 なので
切開 したまま だと、 強度 不足 に なりまして、、、、、
紫 の アレ の ように、 コイル ポケット 周辺 の

フレーム に クラック が 入りまくって、
徐々 に 裂けていくように なります。。。。。。
特 に 強度 が 必要 な ロワー アーム の 付け根 は

フレーム が 袋状 に なってて、 強度 を 出しているのでは
切開 して 切り離した まま だと、 強度 が 落ちるので
鉄板 を 切り出して、 繋ぎ直して 袋構造 を 再生 し、

切開 した コイル ポケット の 周り は、 オリジナル 同様、
一周 しっかり と 折り返し の 耳 を 作って
全周 溶接 して 綺麗 に 仕上げたら、

適正 サイズ の エアバック を 収めるための
コイル ポケット 拡張 加工 が 完了 です
次 は、 エアバック を 取り付ける ブラケット 作り に 進みます
VIVA! S庭 道場 !!!!! VIVA ! S田 くん !!!!!!!