K藤 さん の 1940 LINCOLN ” ZEPHYR ”
日本 に 持ってきてから、 しばらく 寝かせて いましたが
遂 に プロジェクト が 始動 すること と なりまして
生産 台数 が 僅か 1256 台 という、
超 希少車 な 3 ウインドゥ クーペ で
1936 ~ 1941 年 の ZEPHYR は
生産 台数 が 少ないうえ に、 アメリカ でも 超 人気 な
車種 なので、 みんな 血眼 で 探してまして
お陰 で、 ここ 5年くらい で 相場 が 倍 以上 に
跳ね上がってきて おります。。。。。。
リンカーン ブランド なので、 大衆車 の フォード よりも
車格 が 大きく、 作りも 重厚 でして
高級車 らしい 凝った 作りが 最高 です
エンジン も、 フォード が フラット ヘッド V8 ですが、
リンカーン は 同じ フラット ヘッド でも、 V 12 でして
その エンジン サイズ を 収める ための ロング ノーズ と
3 ウインドゥ クーペ という、 キャビン が 小さくて
ノーズ と、 リア ガラス から 後ろ が 長い という
他 に 類 を 見ない ボディ 形状 を してまして、、、、
僕 は 1937 ~ 41 年 の ZEPHYR COUPE は
世界 で 一番 美しい ボディ フォルム ではないかと 思います。。。。
写真 は アメリカ の、 前 オーナー の 所 に あった 時の
物 ですが、 後ろ に 写ってる クルマ達 が
スーパー カー ばかり で、 スゴイ ですね。。。。
そんな K藤 さん の 1940 ZEPHYR クーペ、
ずっと FIT ガレージ で 保管 して いましたが
K藤 さん の カスタム の 構想 も 固まってきて
いよいよ プロジェクト が スタート する こと と なりました。
すで に アメリカ で ボディ は CHOP TOP、
シャシー は MUSTANG Ⅱ クリップ と
C ノッチ & リンク 化、 エアサス も
ACCU AIR を SET UP して ありまして
エンジン も フル オーバー ホール 済み。
すぐにでも 乗れる コンディション に ありますが
K藤 さん は、 アメリカ で 行った CHOP TOP の
作り が イマイチ なのと、 サイド ガラス が 無いので
CHOP TOP の 作り が 悪い ところ の 修正 と
CHOP TOP に 合わせて、 サイド ガラス の 製作、
ボディ の コンディション が 悪い ところ が あれば
修理 して、 ボディ を 綺麗 に 仕上げたら
インテリア も 綺麗 に 仕上げる との 事 なので
S庭 道場 の 一番 の 得意 分野、 メタル ワーク と
今年 大量 に 導入 した、 メタル ワーク 用 の
設備 が フル に 生きて きますので
世界 レベル を 目指して、 BIG プロジェクト 始動 です
そんな K藤 さん の 1940 ZEPHYR プロジェクト は
ボディ の 総剥離 から 始めるので
R2 D TSU- と、 カウパー氏 が
ドア、 ボンネット、 トランク などを 取り外しまして
剥離 の 準備 を 進めて おります
外された 部品 は、 先月 に リニューアル して 作った
スペース で 保管 していますが、
うーん、 ナンか ボンネット の 形 と いい、 艶消し 黒 といい、
カブトムシ を 解剖 した みたい に なってますね、、、、、、、
楽しみです ! 40 ZEPHYR プロジェクト !!!
VIVA ! S庭 道場 & K藤 さん !!!!!!!!!!