Ｋ子 くん の、 ” ＢＵＢＢＬＥＳ ５０ ”
サイド ガラス 製作 の ため、 作り の 悪かった
サッシ の 作り直し を してまして
ドア の チリ や 建て付け を 直した 後 に
大幅 に 位置 が 合わないのと、 溶接 部分 の 強度 不足 から
サッシ を 一旦 切り離し、 合っていなかった 角度 や
溶接 不良 部分 を 直して 付け直しまして
ドア の 位置 合わせ の 影響 で、 チリ が 足りなく なった 部分 は、
溶接 で 肉盛り して 作って いきます
逆 に チリ が 狭くなり過ぎたので、 要らなく なった 部分 は
サンダー で 削り落としますが、
ドア の エッジ は、 表 の スキン パネル と
中 の パネル を 貼り合わせて 袋状 に した 部分 を
折り返して あるので、 削ると 袋 が 開いて しまいます
削って 開いた 中 には、 既 に パテ が 詰まって いましたが、、、、
開いて しまった 袋 部分 は、 溶接 して つなげて
強度 が 落ちないよう しまして
キレイ に 仕上げて、 処理 して いきます
ドア の 建て付け、 サッシ を 直したら
続いて Ａ ピラー の 修理 に 進みまして
こちら も サッシ 同様、 溶接 不良 で
強度 不足 に なってるのと、 Ａ ピラー の 途中 で
つないだ 部分 から 角度 が 変わって しまってるので
ガラス が 当たる 面 が 直線 ではなく
への字 に 折れ曲がってるので、 ガラス を 付けたら
隙間 が 出来てしまい、 雨漏り しますし
ＣＨＯＰ ＴＯＰ に 伴い、 切断 した Ａ ピラー の
付け根 や、 ピラー の 途中、 上側 と、
どこを 見ても、 溶接 を 失敗 して
鉄板 に 穴 を 開けて しまっており
穴 を 埋めようと 溶接 を 繰り返したり
盛り上がり過ぎた 溶接跡 を
サンダー で 削って 平ら に してあるので、
ピラー 部分 の 鉄板 は、 溶接 すれば
一瞬 で 鉄板 は 溶けて なくなるほど
薄くなって いるので、、、、、、
溶接 で 塞ぐ ことが 出来ないので
開いて しまった 穴 は
上 から パテ を 盛って 埋めて ありまして、、、、
パテ は 水 を 吸うので、 パテ を 盛ったけど
開いたまま の 穴 から 入った 水 は
ピラー 内 を 通って、 ピラー の 付け根 の
鉄板 を 貼り合わせて、 袋状 の 構造 に して
強度 を 出してある 部分 に 溜まり
袋 の 中 で 腐って、 浸食 してきた 錆 で
両側 の ピラー とも、 表 まで 錆びて
穴 が 開いて しまって います。。。。。
Ｂ ピラー 周り も、 塗装 と パテ を 剥がしてみたら
やっぱり、 同様 に 穴だらけ なので、、、、、、
サッシ のみならず、 Ａ ピラー、 Ｂ ピラー 周り も
修理 しないと いけないようです。。。。。。。
ＲＹＵ 君 が ピラー の 修理 を 進める ことに なり
その間、 Ｓ庭 師範 は サイド ガラス や
三角窓 周り の 加工 を 進めて いくようなので
手直し が 終わった ドア から、 ポッパー や
レギュレター 周り を 全摘出 し、
使える 部品 と、 作らないと 行けない 部品 の
確認 を して、 摘出 した ウインドゥ レギュレター や、
ドア の ラッチ や、 ロック メカニズム は
動き が 良くなるよう、 よく 洗浄 して
グリス アップ して おきます
ウインド レギュレター の 短い 方 の スライド レール が
片側 が 欠品 して いたので、
以前、 Ｋ下 さん の ５３ ＣＨＥＶＹ の
サイド ガラス を 作った ときに
パワー ウインドー 化 したので、 使わなくなった
５３ ＣＨＥＶＹ オリジナル の レール が 残ってたので
５０ ＣＨＥＶＹ 用 と 比べて みましたら
幅 や 厚み、 折り返し 部分 の 寸法 は 同じ で
長さ だけが 少し 長かったので
途中 を 切り詰めて、 溶接 しまして
足りなかった １本 が 出来ました
次 は 作り や、 溶接 が 酷い、、、、
Ａ ピラー の 修理 に 進みます
ＶＩＶＡ ！ Ｓ庭 道場 ＆ Ｋ子 くん ！！！！！！！
