S田 くん の 1940 LA SALLE
作業 が 始まり、 内外装 の 組み立て と 同時 に
シャシー の リメイク も 始まりまして

いつかは ” エアサス と 着地 ” の 夢 を
遂 に 実行 することに なるようで
S田 くん も、 さぞ 楽しみ に してることと 思います

この 40 LA SALLE は、 調べて みたら
フロント の フレーム に 80年 の カマロ、
デフ も カマロ の デフ を 板バネ ごと 移植 してあり

トラブル なく 乗れるように、 足回り や ブレーキ の
パーツ は 出来るだけ 新品 に 交換 しますので
まずは 64 IMPALA CONV の A田 くん が
ブレーキ を 分解 し、 状況 の 確認 と 点検 を 進めまして

リア ブレーキ は 固着 してたので、 分解 したら
ホイール シリンダー は 固着 し、 ライニング も
粉々 に なって いまして、、、、、、、

フロント ブレーキ は キャリパー の 固着 と
ローター の クラック が 指摘 されたので
5月 には 車検 も とって 乗りたいという S田 くん の

要望 に 応えられるよう、 作業 が 滞らないように、
交換 部品 の 手配 を 済ませまして
フロント サスペンション は S庭 師範 が、
リア サスペンション は RYU くん、

ハーネス の 引き直し は DAICHI が、
エアサス や、 配管類 は 漏れ田 くん、
外装 の 組み立て を 河川敷 くん と、
MASATO、 ATSUTA くん で

TSU-くん は 池袋 へ 家出 少女 狩り に、
カウパー氏 は ブックオフ に 中古 エロ本 を 買いにと
みんな で 手分けし、 同時 進行 で 全速 前進 して いきます

早速、 RYU くん が リア フレーム に 着手 しまして
リア サスペンション は、 リーフ スプリング から
リンク 式 に 変更 するので、 デフ を 降ろして

リーフ スプリング を 外したら、 レーザー レベル を 使って
各部 の 寸法 を、 1ミリ 単位 で 細かく 計測 し
記録 しまして、 どのよう 構造 に するか 検討 します

デフ を 持ち上げて、 フレーム に 当たるまで 上げると
どこまで 車高 を 下げられるのか、
ペラシャフト は、 どの 段階 で ボディ に 当たるのか
など、 実際 に 動かしながら 確認 しましたら

チャネリング した 状態 に ボディ スワップ を してあるので
今 は 外径 の 大きな タイヤ を 履いていますが
S田 くん の 希望 の、 670-15 サイズ に すれば

C ノッチ を せずに 車高 も 下がるようなので
今回 は フレーム を いじめずに 済むよう で
リンク 化 と、 エアサス の セットアップ で いきます

K子 くん の バブルス 同様、 ロワー アーム を
製作 して、 デフ の 後ろ に ワッツ リンク を
組む 手法 で 考えてましたが

燃料 タンク 位置 の 都合上、 40 LA SALLE には
デフ に 後ろ に スペース が ないので
パラレル式 の 4 リンク を 組むこと に したそうです

カマロ の デフ の サイズ に 合わせて、
リーフ スプリング の 前側 の 付け根 を
加工 してあった 部分 が 出っ張って 邪魔 なので

切り取って、 鉄板 を 貼って 補強 したら
ライド ハイト の 位置 に デフ を 固定 し、
リンク の ロッド が 平行 に なるよう
パラレル 4 リンク の 位置 を 決めまして

車高 を 下げて、 デフ が 上がって くると
どうしても リンク の 上 の 部分 が
ボディ の フロア に 突き当たって しまうので

最小限 の フロア を 切開 し、 逃げ を 作りまして
切開 した 部分 は、 ボディ の 強度 が 落ちないよう
後 に 箱 を 作って、 フタ を していきます

点付け で パラレル 4 リンク の 位置 を 仮決め し
デフ と リンク が 接続 されたら、
デフ を 上下 に 動かし、 作動 を 確認 しまして
再び レーザー レベル を 使い、 各部 の ジオメトリ に
狂い が 無いか、 よく 確認 しておきます
手放し しても、 まっすぐ 走る クルマ に するためには
誤差 は、 1ミリ 以内 の 精度 で 進めたい ところです

4 リンク の 位置 が 決まったら、 仮付け の 部分 を
本溶接 して いきまして
次 は エアバック と、 ショック の 取り付け に 進みます
VIVA! S庭 道場 !!!!! VIVA ! S田 くん !!!!!!!