FUN CRUISE、 Rすけ くん の ” TOP GUN ”
事故 に あって 潰れて しまった、 クルーザー スカート の
モール と、 スカッフ パッド、

サイド モール の クォーター 部分 を 修理 する ため
クルマ から 外しまして
ついで に クローム 調 塗装 してある サイド モール、

ロッカー パネル モール、 フィン モール も 外して
こちら は クローム 化 して いきます
事故 で 潰れた モール は、 鈑金 して 修正 するので

傷 や、 凹み を 広い、 マーキング しまして
こちら は クルーザー スカート の 前側 に 付く
スカッフ パッド の ボトム 部分 で


1箇所、 べっこり 潰れて いまして、
クルーザー スカート の 上側 外周 に 付く、
クルーザー モール は


1箇所 が、 べっこり と 潰れて いまして
もう 2箇所、 小さな 凹み が あります
写真 では 解りづらいですが、 現物 は


ステンレス 製 の 光っている モール なので、
潰れている 部分 は、 光り方 が 屈折 して
映り込み が おかしく なっているので、 すぐ 解ります

べっこり と 潰れている 部分 は、 押された 時 に
” への字 ” に 折れて、 かまぼこ型 の 断面 も
もう 原型 を 留めて いません。。。。。。

サイド モール の クォーター 部分 も
1箇所、 べっこり と 潰れて いまして
” への字 ” に 折れて います


こちら は、 一番 潰れ方 が 酷いでしょうか、、、、、
センター に ピーク が ある、 おにぎり 型 の
断面 は 原型 を 留めて いません。。。。。。


裏側 を 見てみると、 モール の 折り返して
強度 を 出して、 モール クリップ を 取り付ける
” 耳 部分 ” が 付いて いますが、

耳 も 折れて いるので、 裏 から 叩き出すのも
難儀 そうで、 ナニより です。。。。。。
まずは スカッフ パッド の 修正 から 始まりまして


メッキ を 剥がして、 裏から 叩き出したり
表 から 鈑金 したり と 進め
厚さ 0,6 mm の 薄い ステンレス 製 ですが


修理 したら リクローム するので、 パテ は 入れらず、
仕上げた 面 が そのまま クローム の 仕上がり に なるので
一度 裏 の 耳 を 起こして、 叩き出したら


よれ や 歪み が 出ないよう、 キレイ に 直しまして
再び 耳 を 折って、 クリップ が 入るよう
カタチ を 作って おきます


続いて、 クルーザー モール に 進みまして
ベッコリ 潰れ、 への字 にも 折れていた
カーブ 部分 は 綺麗 に 修正 され


まっすぐ の 部分 に 2箇所 あった、
小さな 凹み も 修正 され、
まったく 解らないように 仕上がりました


続いて、 一番 酷かった サイド モール の
クォーター パネル 部分 に 進みまして
クローム 調 の 塗装 を 剥がして


1箇所、 べっこり と 潰れて いた ところ と
” への字 ” に 折れて いた ところ を
修正 して いきまして

裏 の 折り返してある、 ” 耳 部分 ” も
一度 お越して 表側 に 叩き出したら
再び 耳 を 折って、 再生 しまして

きれい な おにぎり 型 の クォーター モール が
見事 に 再生 されました。
どれも リプロ 品 も ない、 貴重 な モール ですが

修理 した こと も 解らない ほど の レベル で 再生 されまして
この後、 クローム を 掛けると 修正 した 仕上げ が
そのまま 表面 に 出るので、 ごまかし が 効きませんが、

この クォリティー なら 完璧 ですね
修理 した モール と、 サイド モール、
フィン モール は メッキ屋 さん に 出してきます
VIVA ! S庭 道場 & FUN CRUISE !!!!!!!