I関 さん の、 1959 EL-CAMINO、 組立 作業 を 進めてまして、
顔周り を 組み上たてている S庭 師範 が、
ぴた ぴた と クーラント が 漏れてるので 調べたら

ナンバーズ マッチ の、 オリジナル 283 エンジン の
フリーズ プラグ 数か所 から 漏れて いたようで
新しい フリーズ プラグ に 打ち換えないと いけませんが、
うーん、 リア 側 の プラグ からも 漏れているようで、、、、、

リア側 の フリーズ プラグ は、 ミッション との 合わせ面 に あるので
ミッション 降ろさないと 触れません の 刑。。。。。
この 59 エルカミ の ミッション は、 アイアン パワー グライド なので

ミッション が 超 重くて、 作業 が タイヘン なので
「 いっその こと、 エンジン 降ろす ほうが 楽 」 との ことで
エンジン 降ろして、 水漏れ & オイル漏れ の 処置 を することに。。。。。

早速、 ラジエーター や 補器類 などを 外して
エンジン を 降ろす 準備 に かかりましたら
エンジン マウント、 ミッション マウント も 劣化 してるので
ついで に 交換 ですね、、、、、、、

RYU くん も、 ハーネス の 引き直し を 進めてるので
エンジン を 降ろした 方が、 エンジン ルーム の
配線 作業 が 広くて やり易く なりますね

オリジナル の、 57年前 の ヒューズ ブロック や
配線、 カプラー、 スイッチ は 経年 劣化 し
接触 不良 や、 ショート など、 トラブル の 原因 に なるので

作り直す 配線 も 膨大 な 数 に なりますが
古い 配線 は 有無を 言わさず 根こそぎ 捨てて
全部 新しくするに 限ります

他 にも、 細かい パーツ も サンド ブラスト して
キレイ に したら、 サフェーサー 塗って 組み付けたり
ホイール の 組み換え を 頼まれて、 別 の クルマ から 外して

掃除 して 組み換えたり してまして
うーん、 いつも ワイヤー ホイール ばっかり 触ってるので
こういう ホイール 触るの 久しぶり です。。。。。。

I関 さん の 別 の クルマ が、 イグニッション スイッチ を
スタート に 回すと 手 を 離しても 戻らなくなり
スターター が 回り続ける、、、、 と いう ので

そちら の スイッチ を 外して、 原因 を 調べたら
中 で リターン スプリング を 引っ掛ける
爪 が 経年 劣化 で 割れていたので

修理 不能 で 新品 に 交換 と なりまして
部品 番号 調べて、 アメリカ に 注文 したら
届くまで 動かせないと 困るので、 一旦 組み付け まして
では では、 エンジン 降ろし に 掛かります
VIVA S庭 道場 !!!! VIVA I関 さん !!!!!!!!