S原 さん の 50 MERC、 ” Ox Blood ”、
グランド ナショナル ロードスター ショー へ 出展 の ため
港 へ 持ち込み、 コンテナ へ 収めて いきます

ボディ が 鏡面 仕上げ なので、 HRCS に 展示 した 際 や
FIT で 撮影 してる 間 に、 ボディ に ついた ほこり を
毛はたき で さっと 吹いただけで
ボディ には 拭き傷 が 付いて しまうので

GNRS に 完璧 な 状態 で 持って いきたいと
港 へ 持ち込む 前日 に オート コネクション さん に 預けて
1日 掛けて、 ボディ を 磨き直して もらいまして
拭き傷 も 綺麗 に なくなり、 再び 鏡面 ボディ に なりまして


翌日 に 磨き上がった、 Ox Blood を 引き取り に 行き
ボディ に 触れると 傷 が 付いて しまうので
触れないよう、 積載車 に 積み込み しまして

その足 で、 横浜 本牧 の MOON EYES へ 行きまして
今回 の GNRS 遠征 の アレンジ を 担当 してくれた
” KID ” こと、 M井 くん と 合流 したら


M井 くん の 運転 する、 黄色い ハイラックス デューリー に
誘導 されながら、 本牧 埠頭 へ 向かいます
港 に 着いたら、 積み込む コンテナ の 近く で

Ox Blood を 降ろして、 輸出 する 手続き を する
税関 の 職員 の 方 に 立ち会って もらいながら
通関 手続き を 進めて いきます

Ox Blood を 降ろしたら、 税関 職員 の 方たち が
輸出 の 申請 を している 内容 と
相違 が ないか 照合 しながら、 検査 が 始まりまして

輸出 や、 通関 の アレンジ も 担当 してくれた
心配 そうに 見守る M井 くん を よそに
検査官達 が 食い入る ように エンジン ルーム を 見てるので
「 カッコイイ ですねー 」 とでも、 言って くれるのかと 思ったら

「 車両 の VIN ナンバー が ” OX BLOOD ” って なってるけど ? 」
って、 チャン カワイ みたいな 職員 が 言うので、、、、、、
「 そうです。 Ox Blood ですけど、 ナニか !? 」
って、 胸張って 答えましたら

「 輸出 申請 の 番号 と 違うので、 アウト です 」 って、 言われまして、、、、、
がびーん、、、、、、、 うーん、 そういえば M井 くん に
ナンか 言われた 記憶 が あるのですが、、、、、、
3歩 歩いたら 忘れて しまい、 ハッキリ 思い出せず、、、、、、

うーん、、、、、 確か、 「 ちんこ、 定規 で 測っといてね 」
って、 言われた 記憶 が あったので ちゃんと 測りましたが、、、、、、
正しく は、 「 ちゃんと、 正規 の プレート 付けといてね 」
の 間違い だった ようです、、、、、、、

で、 どうしても 輸出 許可 が 下りないので、 チャン カワイ さんに、
「 今から 正しい プレート 持ってきて 貼り直します 」 と お願い してみましたが
「 もう 間に合いません、 アウト です 」 と 却下 されまして、、、、、、
予想外 の トラブル に、 M井 くん も 真っ青 です、、、、

結局、 漏れ田 くん の お粗末 の お陰で 無駄足 に なりまして
「 はい、 お帰り は あちら 」 と、 Ox Blood は 積載車 に 積み直し、
あえなく ご帰還 と なりまして、、、 うーん、 困りました、、、、、
こうなったら、 知り合い の マフィア に 頼んで 密輸 するしか ないですね。。。。。

で、 某 茨城県 の ” 下半身 が 指定 暴力団 ” の、 ゴッド ファーザー
” 狂犬風 ちわわ ” に 頼んで、 不法 入国用 の
難民船 を 手配 して もらいまして
イスラム国 と、 北朝鮮 経由 で、 カリフォルニア を 目指します
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!!!