S原 さん の 50 MERC、 ” Ox Blood ” プロジェクト、
FIT での 作業 を 終えて、
ショー 前 の 最終 磨き の ため、 クルマ を
オート コネクション さん に 持って いきますが

あいにく に 雨 なので、 雨 で 中が 濡れると
吹き上げ が タイヘン なので
隙間 を すべて、 マスキング テープ で 目張り しまして

ホイール や、 バンパー などは 養生材 を 付けたままで
グリル 部分 などは、 ビニール で くるんで 養生 しましたら
うーん、 なんか MAD MAX みたいで、 ナニより です。。。。。

オート コネクション さん に 到着 したら、
MAD MAX 仕様 を 剥がしまして、
アッセンブリー の 際 に、 塗装 に

傷 を 付けてしまった 部分 の 補修 と
最終的 な 塗膜 の 磨き 作業 に
Ox Blood を 託して きまして

FIT ガレージ に 戻ったら、 次 は ショー 会場 での
ディスプレー の 打ち合わせ と、 リハーサル に 進みます
Ox Blood を オート コネクション さん へ 移送中 に

ガレージ では ガレージ 内 の 大掃除 を 進めまして
エアー ブロー、 掃除機、 モップ がけ で キレイ に したら
リハーサル スペース を 作りまして

当日 と 同じ、 6m x 6m の スペース で マーキング。
あらかじめ、 ショー ボード の デザイン、 製作 を お願いした
デザイナー さん に、 ディスプレー の 仕方 と

地面 に 敷く、 カーペット の カラー 候補 を 伝えまして
イメージ 画像 を 作成 してもらい、 それを もとに
みんな で 相談 して、 決めて いきまして

” ACID 57 ” の ディスプレー で 使用 した ” 白砂 ” は
クルマ が 映える と 有力 候補 だった ” 白 ” は
キャンディー レッド の ACID 57 だからこそ、 映えたものの
Ox Blood だと、 ボディー カラー が 映えないと なりまして

黒 カーペット に、 白砂 で 雲型 に しても 同様 に
ボディー カラー が 映えないので 見送りまして
ちょっと 濃いめ の レッド カーペット だと、
ボディー カラー が 映えるので、 これは ありですね

鮮やかな レッド は、 豪華な 雰囲気 に なるかと 期待 してましたが
ちょっと 赤 の 色 が 安っぽく 見えてしまい、、、、、
クルマ や、 ブース 全体 まで、 安っぽく 見えて しまうと
却下 に なりまして。。。。。

黒 カーペット の 上 に、 部分的 に レッド を 敷いて
プレミアム な、 レッド カーペット 感 を 出せないか
模索 しましたが、 2台分 の スペース では
窮屈 すぎて、 あまり 高級感 が 出ない、、、、 と、 こちらも 却下

結果、 ” ちょっと 暗め の レッド ” が、 採用 と なりまして
やっぱり、 こうやって イメージ 画像 を 作ってもらえると
頭 の 中 で イメージ 仕切れない ところまで
突っ込んで 検討 できるので、 おおいに 助かります


先日 の ミーティング で、 ちょっと 暗め の レッド カーペット と、
周囲 に 取回す、 照明 の 配線 を 隠す
カバー の 色 を 決めたので 注文 し

あらかじめ、 指定 した サイズ で 切ってもらい 届いた
カーペット を リハーサル スペース に 敷きまして
それに あうように、 周囲 の 配線 カバー を 加工 しまして
まずは、 展示 スペース が 完成

搬入 当日 に、 ショー 会場 で 困らないよう
どれ が どこに 使う カバー か、 見取り図 と
カバー に 記入 して おきまして

続いて、 使用 する 照明 の 選定 と、 設置 場所、
照らす 方向 の 検証 に 進みまして
キャンディー チェリー ブラック という、 カラー の 特性 に 合わせ

どんな 照明 器具 を 使って、 どんな 色 の 球 を 使うと、
Ox Blood の 色味 が 引き立つかのか
また、 丸い ボディ の 形状 に 合わせて どこから
照射 すると 光り方が かっこいいのか を 検証 しまして


鏡面 仕上げ の ボディ なので、 周り の ものが 写り込むので
照明 器具 も 写り込む と、 写真 を 撮ると 写り込んで
カッコ悪いので、 どこに 設置 するか や、

同じ 形 の 51 モリソン マーキュリー を 使って、
検証 し、 出力 も 決めまして
決まった 配置 に 合わせて、 電源 ケーブル と
コンセント を 作って、 ディスプレー の 準備 も 完了 です

また、 EL-CLASSICO オリジナル の 七宝焼き メダリオン が
遂 に 完成 して きまして、
深み の ある、 キャンディー レッド カラー や、 色使い、
細かい 細工 や、 クローム も カッコイイ ですねー

予想 以上 の 出来栄え で、 大満足 です
こちらの メダリオン は、 HRCS では Ox Blood と
K子 くん の 50 STYLE LINE に 装着 して いますので
是非、 ご覧 に なって みてください。

ちなみに この メダリオン は、 FIT の プロジェクト で
フル コンプリート した 車両 や、 大規模 な カスタム を
担当 させてもらった 車両 に のみ 取り付け されますので
メダリオン だけでの 販売 は せず、 非売品 に なります。

Ox Blood では、 メダリオン に はじまり
Ox Blood と 打刻 された、 VIN コード の プレート や
クリスタル 製 の MERCURY モチーフ の

シフト ノブ を 特別 注文 で 製作 したり
バルブ カバー にも、 マシニング 加工 して 製作 した
EL-CLASSICO メダリオン が 付いて いたり と

とにかく、 特注品 や、 1点物 の オンパレード で
豪華 な クルマ に 仕上がりましたし
とにかく、 作っていて 楽しい クルマ でした

さぁ、 準備 も 万端 に 整いまして
いよ いよ、 明日 朝 から 搬入 です
楽しみです、 Ox Blood、 HRCS。
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!!!