ATF漏れ修理 & ぺラシャフト交換した MY EL-NINO
ペラ鳴りは、 リアシャフト交換で 無事 治まりました
ATF注入後、 市街地で 様子見ながら、 高速道路へ。
今までは 50マイル位から 振動出ましたが、 今度は 振動もなく 気持ちよく 回ります。
80マイル位まで スムーズ。 これで また 俺の EL-NINO、 いっそう 楽しくなりました
外したシャフトは、バランス済の 新品シャフトで、 点検する限り 曲がりや 歪み、
バランスウェイト脱落など、 目に見える 不具合は 見当たりません。
バランス取りの 精度の問題か、フロントシャフトとの マッチングなのか 、、、、

お次は コレ。 ディファレンシャルの ファイナル 変更。
現在、 4速トランス & LO ギアード設定なので、 高速走行は 静かで 快適ですが
市街地走行では、 少し トルク不足を 感じます。
なので、 デフの ピニオン & リングギア交換 予定。
HI ギアード化して、 低速のトルク感 太ってもらおうと 思います。
現在、 あひるムスタング、 59 WAGON、 57NOMAD 同時進行中に
和田君の タテグロが 修理で 帰還中。
作業する場所が ない状態なので、 場所と 時間 出来次第
MASATOに 教わりながら 交換に 挑戦します


レストアレーションに 加え 、FULL KUSTOMされた MY EL-NINO。
ドコを見ても 作りこみ、クオリティーともに 最高です。
しかし、 そんなクルマを 触るときは スゴク 気を使います。
作業する箇所の 周りには 傷を付けない様 よく養生し、 組む PARTSは
SHOWクオリティーに 仕上げ、 取付や 調整時にも クルマ、PARTS ともに
傷付けない様 細心の注意が 必要。
なので、普通に作業する 倍の手間と、 時間かかります。
だけど、それが このクルマを 「 KEEPする 」 と いう 意味。
このクルマを 手にしたときに 授かった 義務だと 理解しています。
タイヘンだけど、 自分のクルマ、触ってる時が イチバン 幸せ
そんな 作業のやり方が、 自分の基準になっているので
仲間のクルマを 触る時も 同じです。
レストアや カスタム車両は ツルシのクルマとは 違います。
作り手や、携わったヒトタチの 思いや 苦労、PRIDEを 肝に銘じて
愛情と PRIDEで 大切にしましょう
KEEP DRIVE 、 TRY EVOLUTION