50 MERC プロジェクト、 進めてまして
リア ひな壇 上 に クーラー ユニット 設置中。
ダッシュ 裏 が 狭い 50 MERC には

アンダー ダッシュ タイプ を 装着 すると
エアコン ユニット が ダッシュ 下 に
かなり はみ出て、 見えて しまうので

オーナー S原 さん が 住む、 沖縄 という 土地柄
ヒーター は 不要 ということで
コンパクト サイズ ながら ハイパワー という、

VINTAGE AIR 製 の クーラー ユニット を
使うこと に なりまして
リア トレー下 に 設置 していく ことに

既に 以前 の BLOG で、 ユニット を
リア トレー へ 設置 する 位置 決め と
ヘッド ライナー の 中 を 通る、

ダクト と、 ヘッド ライナー は 製作 済み ですで
今回 は、 ユニット に 配管 すると、
リア トレー に 僅かに 干渉 する 部分 を

一旦 切開 し、 新しい 鉄板 切り出したら
オフセット させて 整形 し、 溶接 しまして
” 配管 の 逃げ 加工 ” を したら

これまで、 ひな壇 上 は メンテナンス 性 を よくする 為
丸ごと 開閉 できる カバー に なって いましたが
ユニット を 固定 すると、 開閉 できなく なるので

消耗品 で 触る 機会 が 多いで あろう
エアサス の エアバック の メンテナンス 時 には
丸ごと カバー を 外さなくても、 すぐ 触れるよう、

カバー を 切り抜いて、 固定 する タブ 部分 兼、
鉄板 が ぺこぺこ しないよう
補強 で 周囲 に 鉄板 を 溶接 しまして

裏側 には、 断熱、 耐震性 の 高い
ノックス ドール を 塗って 仕上げまして
左右 に 小さな メンテナンス ホール が 設置 されました

続いて、 リア トレー の クーラー ユニット から
エンジン ルーム までの 配管 を して いきますが
室内 を 配管 しようと すると

フロア には インテリア を 張る デザイン、
マテリアル から 考えると、 配管 を 通す
スペース が なくなりまして

ダクト 同様、 天井 を 通す 方法 も 考えましたが
CHOP した、 低い ルーフ に 空気 を 通す
ダクト を 設置 するだけでも 場所 が ギリギリ だったり

メンテナンス の 度 に インテリア や、
ヘッドライナー を 外す 構造 では
あまりに 整備性 が 悪すぎるので

熱害 が 少なく、 物 が ぶつかる こと の 無い
エリア の、 アンダー フロア を 利用 し
配管 して いくこと に なりまして

ひな壇 から リア シート と フロア の
隙間 を 通って リア シート 横 の、
サイド パネル の 中 から 室外 へ

穴 を 開けて、 ゴム ホース を 通して 配管 すると
ホース と ボディ が 擦れて 痛んで ガス漏れ しますし
穴 と、 ホース の 隙間 から 臭い や 水 が 入るので

バルク ヘッド ( 隔壁 ) 用 の フィッティング を 使い
室外 に 配管 を 取りまわして いき、 サイド シル の
裏側 を 通って エンジン ルーム まで いく ようです

ホース 外径、 ホース 素材 の 曲げ 半径 など
考慮 しながら、 最適 な ライン を 決めたら
バルクヘッド 用 プレート の 穴 を 開けまして
この後、 クーラー 配管 を 進めて いきます
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!!!