50 MERC プロジェクト、 進めて まして
CHOP TOP した ドア の カタチ に 合わせ
サイド ガラス の ガイド レール 加工 と

新しく 製作 する、 サイド ガラス の 形取り を 終えまして
ドア を 外してる 状態 の ままの 方が
作業 し易い 部分 を 進めて いきます

マーキュリー の、 ドア ウェザー ストリップ は
固定 方法 が、 上 と 側面 は ボンド で
下面 は、 ドア に 溶接 されている
波状 の 鉄板 に 挟む 構造 でして

チョップ トップ したことで、 ドア サッシ の 形状 も
大きく 変わることに なりまして
ドア ウェザー ストリップ の 形 は

オリジナル の 新品 を 用意 して 付けて みても
形 が 合わず、 フィッティング も イマイチ なので
オリジナル 品 を 使う 必要 も ありませんし

水 が 溜まって、 腐り易い ドア 下 に ある
波状 の 鉄板 は、 腐食 して
きちんと 形 を 留めて いないので

それを そのまま 使うのは 辞めに して
ドア に 溶接 されている、 波状 の
鉄板 は 摘出 して、 捨てました

続いて、 マーキュリー の ドア ヒンジ は
位置 調整 が 出来ない 構造 ですが
チリ 合わせ が やりづらくて 困るので、、、、、

ボディ 側 の 付け根 の ポスト 部分 は、 以前 に
長穴 と、 調整 プレート 式 に 変更 して ありまして
今回 は、 ドア 側 も 同様 の、 調整 可能 な
構造 に 加工 を 済ませたら

製造後、 65年 という 長年 の 歴史 から
ドア 淵 の 部分 に できた、
凹み や、 歪み を 直して いきます


ドア 淵 の 歪み を 直したり
内装 を 貼ってしまうと まったく 見えない
部分 の 細かい 凹み も 直して いくと



過去 に 事故 などで 曲がった 際 に
伸びて しまった 鉄板 は、
伸び を 取りきれない と、 ゆら ゆら してたり


細かい クラック が 入って、 割れてたり と
けっこう、 沢山 ありますね
全部、 メタル ワーク で キレイ に 直してから
鈑金屋 さん に クルマ を 届けまして

細かい とこ まで しっかり 手直し してきたので
いい クルマ に なりそうです。
ペイント が 仕上がって くるのが 楽しみ です
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!!!