I部 くん の 60 IMPALA CONV 進めて まして
MATTSON ラジエーター への 交換 に 合わせて
リザーブ タンク も 変更 するそうで
汎用 の ステンレス タンク を 持って来て くれまして
上側 は、 ツイスト イン の キャップ が 付いて
ロワー側 に、 IN と ドレン の パイプ が 付いている
よく ある 汎用 タンク ですね。
L型 の ステー を 車体側 に 取付けし
それに とめる 構造 ですが
I部 くん の 60 CONV は、 ショー カー としての
ディティール アップ を 進めているんで
” ステー で、 あたかも 後付け、、、、、 ”
みたいな 仕上がり は 許されな ようで、、、、
カッコいい 取り付け ブラケット を、
クルマ の 雰囲気 に あわせて デザイン し、
一 から 製作 していく ようです
まず は、 タンク に 溶接 されている
ステー は 使わなく なるので
切り取って、 ナニ も 付いてない 状態 にし
続いて、 ラジエーター と タンク を つなぐ
ホース も、 パイプ で 作って いきますが
ステンレス パイプ の 曲げ半径 で 取り回すと
タンク の 長さ が、 60 CONV には 長すぎて
取付ける 位置 が、 かっこよく ないので
タンク の 長さ を 切り詰めて、
CHOP 加工 を 施しまして
溶接 し直した 部分 も、 ポリッシュ して
キレイ に 仕上げて しまうと、 切り詰めた
加工跡 も、 まったく 解りませんね。。。。
続いて、 ステンレス の 板 を 切り出し
穴 を あけて、 ハス切り に した
ステンレス の 無垢棒 を 溶接 しまして
こちらも ポリッシュ して 仕上げたら
お洒落 な、 リザーブ タンク の
取り付け ブラケット が 完成 しまして、
使用 する ボルト の 頭 も
贅沢 に フル ポリッシュ 仕上げ で、
ローライダー の ショー カー らしく
抜かり 無し で、 ナニより です
続いて、 ラジエーター の キャップ 口 から
リザーブ タンク への パイピング 作り に 進みまして
クルマ に 合わせて、 パイプ を ぴったり に 曲げて
ジョイント 部分 の カラー も 製作。
タンク 内 の 水 が 溢れた 時 に
下 に 排水 する ライン まで
ステンレス パイプ で 製作 しまして
タンク の 下側 に 生えていた パイプ は 切除 し、
現車 合わせ で 製作 した パイプ と
取り付け ブラケット を 溶接 し、 合体。
フル パイピング なので、 カタチ も
ぴったり 合ってないと 付きませんし
複雑 に 取回して いく 場合、
沢山 曲げる 部分 が 出てくるので
アルミ や 銅 パイプ だと、 素材 が
柔らかいので、 曲げ易いのですが、
ステンレス の 場合 は、 素材 が
ひじょうに 固いので、 ベンダー も、
パイプ を 切る、 パイプ カッター も
ステンレス 対応品 が 必要 ですし
それでも 固い ステン パイプ を 切ったり、
曲げて いくのは、 かなり の
力 を 使うので 大変 です。。。。。。
また、 バフ を 掛けて ポリッシュ する
手間賃 も 掛かて きますし
ステンレス パイプ 自体 の 金額 も、
アルミ や、 銅 と 比べると、
倍 近く 高いので、、、、、、
曲げる 力 も、 高い 費用 を 捻出 する
力 も 必要 ですね、 ステンレス パイプ。。。。。
I部 くん が 持ちこんだ リザーブ タンク は
高さ を 詰める CHOP 加工 と
ワンオフ ブラケット 製作、
フル パイピング 化 され、 全て の パーツ は
バフ で 磨き込まれて ビカ ビカ に なり
クルマ に 装着 されまして
写真 では 見えづらい ですが、、、、
お洒落 な 取り付け ブラケット も
よく 似合って おります
ドレン パイプ も、 どこにも 干渉 する ことなく
キレイ に 下 まで 取回されて いまして
ラジエーター の サイド タンク、 リザーブ タンク
パワステ の オイル タンク と、 3つ が
同じ ライン、 同じ 高さ で 並ぶよう に
デザイン、 配置 されて まして
モチロン、 メンテナンス 性 も 考慮 された
リザーブ タンク と、 パイピング が 完成 です
次 は、 ラジエ―タ- ホース に 進みます
VIVA ! S庭 道場 & I部 くん !!!!!!!!!