50 MERC プロジェクト、 進めてまして
S庭 師範 が 本来 は 存在 しない
リア ガラス の 内側 周囲 に 付く、

” インテリア トリム ” 作ってまして
4 ピース に 分けて 製作 した モール を
つなげて、 1 ピース 化 しまして

これで 完成 かと 思って いたら
このまま では、 強度 が なく
べろ べろ してるので

しっかりと 強度 を 出す ために
幅 が 7mm、 長さ を 1m に 切り出した
鉄板 を 用意 しまして

これを モール の 両端 に 溶接 して
オリジナル の モール の ように
” 耳 ” を 付けて いくようです

切り出した 7 mm の 鉄板 は、
真っ直ぐ なので、 モール に 合わせて
こちら も カーブ に ねじれ、、、、、


螺旋 に 丸み を 帯びて と、、、、、
超 3D で 複雑 な カタチ に
曲げて いきまして

モール の 端 に 溶接 して 取り付けて いきます
薄い 鐵板 なので、 溶接 の 電流値 も
20 A という、 超 低電流 で 溶接 しまして

20 A という、 電流値 だと どう 難しのかは
普段 から 難しい 溶接 を している
人 に しか 解らないと 思いますので


「 解んねえよ 」 って 方 は、 今回 も
カウパー氏 が ブリッジ しながら オナニー してる
姿 を 御想像 ください。。。。。。


まず は、 点付け で 一周 仮付け して いきまして
長尺物 な うえ に、 カーブ や 螺旋 で
溶接 する 位置 や トーチ の 向き、


角度 も、 1周 全部 の 位置 で 違うので
下向き の 溶接 より、 遥かに 難しい うえに
この 低電流 なので、、、、、、、


どれだけ、 難しい 溶接 を 綺麗 に こなして いるかと
どれだけ、 カウパー氏 の ブリッジ オナニー の
姿 が 汚いか、、、、、 ご理解 頂けたかと 思います


まずは、 全周 を 点付け したら
点付け の 際 の 熱 で、 歪み が 出るので
クルマ に 取り付けて 確認 しまして

歪み を 修正 したら、 全周 溶接 に 進みます。
” 耳 ” が 付いて しまと、 強度 が でて
歪み を 直す 際 に、 曲げづらく


補修 が しづらいので、 治具 を 作って
モール を 固定 し
なるべく 歪み が 出ないよう、 溶接 して いきまして

溶接 の ビート を キレイ に 仕上げて
本溶接 の 熱 で、 歪み が 出たのを、
再び、 クルマ に 取り付けては


確認、 修正 と パ-フェクト な
建て付け に なるよう 仕上げ まして
裏側 も、 オリジナル の モール さながら の
作り込み で、 ナニより です

ポンチ や、 パイプ など を 加工 した
色々 な 道具 を 使い
固定用 の ビス を 付けた 時 に

ビス の アタマ が 出っ張らず に
モール に 収まる、 ” 沈み 部分 ”
を、 作って いきます

ポンチ 台 に モール を セット し
工具 を 使って、 数段階 に わけて
叩いて 沈み を 作って いきまして

大きな モール なので、 2人 で おさえて
ひとり が 叩いて、、、、と
たかが ビス の 穴 ですが、 3人 掛かり で


1箇所 づつ、 ビス を 入れては
収まり 具合 を チェック して、、、、
と、 手間 も 人手 も 掛かりますが



うーん、 耳 と いい、 穴 の 沈み と いい
これは もう、 オリジナル の モール と
まったく 同じ 作り ですね

こんな 感じ に、 S庭 師範 渾身 の
カスタム メイド、 リア ガラス の
インテリア トリム が 完成 しまして



カーブ に ねじれ、、、、、 螺旋 に
丸み を 帯びて と、、、、、
超 3D で 複雑 な 造り込み と いい、

強度 も、 見た目 も 兼ね備えて、
オリジナル 同様 の 耳付き で、
沈み も 忠実 に 再現 した モール は


芸術 の 域 ですね。。。。。。
次 は いよいよ、 CHOP TOP の ハイライト
三角窓 作り に 進みます
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!!!